後期選抜に向けて@       他のページへ 国語 数学 英語 理科 社会
●国語●


前期選抜について
 国語は出題単元数が多く、他科目に比べて時間配分が非常に厳しいことが特徴の一つです。しかし、今年は記述量が減少したことで時間的余裕を持てた受験生が多かったのではないでしょうか。過去問に取り組んでいるときはあまりなかったこの余裕をどのように使ったかが、前期のポイントの一つであったと言えます。あきらめずに空欄の問題に戻って再チャレンジしたか、不安な問題に戻って解き直しをしたか、試験時の余り時間はケアレスミスをつぶすチャンスです。前期の入試問題の分析と同時に、試験時間の使い方も振り返ってみましょう。

後期選抜に向けて
@今春の前期選抜では記述問題に少なからず変化がありました。記述量の変化は先ほど触れたとおりですが、同時に出題の仕方にも変化があります。指定語句などの条件付けが多くなっています。純粋に一文の文脈だけを考えれば、どのような解答になるのか見当がついておきながら、「一語で〜」等の条件に引きずられて、本来読み取っていた内容とは違う内容を解答としてしまった受験生もいたのではないでしょうか。国語で求めれていることは読解力です。その問に過不足なく答えることが求められています。条件はあくまでも条件であり、ヒントでしかありません。改めて問題文そのものを読み解く練習をしましょう。また、漢字や言語事項などの基礎事項のチェックも必要です。この分野で落とした問題があれば、後期までに教科書や資料集、漢字帳などを使って、十分に復習しておきましょう。
A後期は試験時間が50分から40分に変わります。国語は聞き取り検査がありますので、聞き取り検査以外の問題を解く時間は実質30分程度です。その短い時間の中で、現代文2題と古文1題、漢字、言語事項、作文を解き進めます。国語において、解答欄を空欄にしてしまうことは大きな痛手です。実施時間が短くなる影響で、問題数も前期選抜よりは少なくなると予想されるものの、すべての問題を解ききる時間配分がカギとなることは変わりません。時計やタイマーなどを利用して、本番さながらの状態で後期の過去問題集に取り組むことをお勧めします。