2021年1月16日(土)夕方、誉田進学塾鎌取教室の職員1名が新型コロナウィルスのPCR検査の結果、陽性であると判明しました。 確認後、鎌取教室内の生徒は直ちに下校、夜の授業等は中止の措置をとり、鎌取教室にお通いの全クラスに状況の報告を行いました。 翌1月17日、保健所の調査を受けた結果、濃厚接触者はいないことを確認しました。以降の対応は以下の通りです。

[再開までの対応について]
・専門業者から、消毒について(溶剤、方法)および教室使用について(48時間使用しない)のアドバイスに基づき、全館の消毒作業を行いました。
・鎌取教室を使用しない期間を念のため72時間以上とりました。
・鎌取教室では、念のため関係職員全員、PCR検査を受け陰性の確認がとれてから対面指導を再開しました。休講中は映像配信Vsystemおよびzoomを利用したオンライン学習に切り替えました。
・念のため、再開前に専門業者による全館消毒を行いました。
・若干名、複数の教室で授業を担当しているスタッフがおりましたが、念のため陰性の確認が取れるまでは他教室の授業は別スタッフが代講しました。

以上の対応をとった上で、1月21日(木)から登校を再開いたしました。

[該当職員について]
 陽性が確認された職員は、1月14日(木)まで通常通り勤務につき、15日(金)出勤前に平熱より高く出勤停止としました。家族等に感染者はおらず、感染経路は不明です。年末年始を含め、県外への移動、会食などはなく、日常生活の中で感染してしまったものと思われます。



 休講中はオンラインに切り替えて指導を行いました。また、少しでも接触のあったスタッフは陰性の確認が取れるまでは他教室への移動を禁止しました。引き続き、検温、生徒入れ替えごとの消毒、常時換気、マスクとフェイスシールドの着用を徹底し、安全を最優先に対応してまいります。関係者の皆様には大変なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

誉田進学塾グループ


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