Method for Essential Capability & Creativity

2022年 新年度に向けて

さらなる進化へ! 挑戦します

 誉田進学塾グループは、不確実性が増す時代に真正面から対峙し、「不易」と「流行」で、さらなる「進化」に「挑戦」します。

「流行」
 長期化するコロナ禍によって、学校不登校が大きく増えているそうです。不安による子供たちの心への影響の一つの現れであり、学びにも大きく影響していくでしょう。
 また大学入試改革により、「思考力、判断力、表現力」を問う「共通テスト」に大きく変わりました。高校入試では、今春、「思考力を問う問題」が、学校選択として県立千葉高校で初めて実施されます。
 学習指導要領改訂も、一昨年の小学校、昨年の中学校に続き、今年は高校で始まります。英語の大きな変更に話題が集まりましたが、どの科目も「ゆとり教育」時代の反動でボリュームの増加による難化が目立ちます。
 このような変動の中、私たち誉田進学塾グループは、学習指導要領改訂を先取りしてカリキュラムの大幅刷新を実施しました。また従来の指導に加え、オンライン配信や双方向型映像指導を活用した新メニュー、新技術のAI学習コンテンツなどの開発を積極的に行ってきています。

「不易」
 しかし目指すべきは、環境への受け身の適応ではなく、教育改革の根底にある「思考力、判断力、表現力」を育て「分析型、解決型」の能力を伸ばすことへの挑戦と考えます。
 私たちは開塾以来43年間、「真の意味での英才教育」を目指して、子供たちが自らの力で未来を切り拓くことができるよう、保護者の皆様とともに育てることに邁進してきました。「本格的な勉強」によって適切な負荷をかけ、本質的な「人間力」を磨くための本物のトレーニングの開発です。「学ぶ楽しさ」を真正面から伝え、真剣によき道へと導く指導者のもと、お互いに「切磋琢磨」しながら、ともに成長する真の意味での仲間がいる、まるで「磁場」のような環境で、意欲を生み出し、困難に挑戦し達成する経験こそが、教育の本質であると信じています。いわゆる出題パターンの反復学習で効率的に点数を取らせることを目的化した受験対策指導とは対極にある本質的な指導の成果が、驚異の「合格力」なのです。

「進化」への「挑戦」
 「合格力」という成果を上げ続けながら、その本質的な指導を発展させることは容易ではありませんが、この激動の時代は、私たちの真価が試されていると受け止め、強い信念を持ち続け、スタッフ一同全力で「さらなる進化への挑戦」を続けます。
 小中高一貫指導で、ひとり一人の子供たちを、責任をもって育て伸ばすことで、結果としての「合格力」を伸ばすと同時に、教育の真の使命を通じて、地域の未来に貢献します。

 誉田進学塾グループにご期待ください。



誉田進学塾のめざすもの

誉田進学塾のめざすものは、真の意味での「英才教育」です。
才能ある子供たちを正しい学問の道に導く、そのためにはどうしたらよいのか、
本質的な(Essential)創造力(Creativity)と才能(Capability)を育てて伸ばす方法論(Method)
を研究実践してきました。


「学問に王道なし」

ただ合格さえすればそれでよいのでしょうか?? 
自分自身で問題を理解し解決する力がつかずに、手取り足取りめんどうをみてもらい、
出そうな問題だけヤマをかけてたまたまそれが当たって合格する、
難関校にただ合格だけすればよい、その先の将来は関係ない、
それが目指すものですか??
単なる知識の詰め込みやスパルタによる大量生産のマニュアル授業や、
依存心の強くなる個別指導などは、楽をして点数のみをとることにつながります。
大切なのは、自ら問題を解決する力が育つかどうかということではありませんか。


「王道を往く」

子供たちが自ら考え理解し、自分の力によって新たな発想を生み出し、
その結果、問題を解決していけるように育てるには、
正しく誘導するプロフェッショナルな指導者が必要です。
適切な指導のもとで、ひとり一人にじっくりと時間と手間をかけて
本質的な能力を熟成すれば、点数という結果はついてくるはずです。
才能に恵まれた子供たちがその才能を開花させる本当の道は、
本物の勉強を正しく体験していく正攻法の中にしかないと考えます。



受験を通して

本人が成長する 成果を残す

そして未来へ


There is no royal road to learning.

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