Method for Essential Capability & Creativity

2019年 新年度に向けて

誉田進学塾は創立41年目を迎え

新たな挑戦を続けます!

 1978年10月、誉田進学塾はJR外房線誉田駅近くにささやかな教室を借りて、わずかな生徒とともにスタートしました。看板もない小さな塾の出発から40年余り、「真の意味での英才教育」を目指して、才能ある子供たちが自らの力で未来を切り拓くことができるように、保護者の皆様とともに育てることに邁進してきました。今日、ここまで発展することができたのは、地域の皆様の温かいご理解とご支援によるものと、スタッフ一同感謝しています。ありがとうございました。

 燈火親しむ候−勉強の秋です。
 知識欲旺盛な青少年期に、しっかり勉強をつんでおくことはいつの世でも大切なことです。たとえばすじみちをたて、理論的に考える力、ものをしっかり覚える習慣、文章表現や文章読解力、さらにいろんなことがらを整理・分類したりする方法を身につけること、これらはその人の一生についてまわることなのです。それらは勉強という脳の意識的なトレーニングによって培われるわけです。
 いろいろな制約を離れ純粋に勉強のみに集中できる場こそ塾です。今まで伸びなかった学力がそこで活力をえて伸び出せば、良い塾であることの証になるのです。
 私たちは塾教育の原点を肝に銘じ、生徒ひとりひとりの動機を大切にして、まずきちっと相対してわかりやすく、ていねいに、すじみちをたてて説明します。したがって全時間授業形式をとります。テストだけやって説明で終わる塾ではありません。ひとつひとつの重要事項をよく理解させ、基礎から発展問題へと真の実力をつくりあげていきます。それによって生徒が自信と自覚をもつて明日の自己像を追求して行けるなら、私どもも幸です。

 上記は、創立のときにちらしに掲載した文です。改めて読み直してみると、この40年、子供たちの教育を取り巻く環境は変化し、今また入試改革という変革のときを迎えていますが、教育の本質は、思考力や解決力、すなわち「人間力」の育成であるという点では全く変わらないのではないでしょうか。

 その本質的な力「人間力」を磨くために必要な「本格的な勉強」を、時代の変化に適応させて提供するために、誉田進学塾はずっと進化し続けてきました。
 41年目を迎え、私たちは新しい時代に相応しい進学塾の真の使命を果たすために、さらなる進化に挑戦します。

 2019年度より、新しい時代の英語教育のトップをリードする、
小学生の英語指導 『HoPE』 を新たにスタートします!!

 誉田進学塾グループにご期待ください。



誉田進学塾のめざすもの

誉田進学塾のめざすものは、真の意味での「英才教育」です。
才能ある子供たちを正しい学問の道に導く、そのためにはどうしたらよいのか、
本質的な(Essential)創造力(Creativity)と才能(Capability)を育てて伸ばす方法論(Method)
を研究実践してきました。


「学問に王道なし」

ただ合格さえすればそれでよいのでしょうか?? 
自分自身で問題を理解し解決する力がつかずに、手取り足取りめんどうをみてもらい、
出そうな問題だけヤマをかけてたまたまそれが当たって合格する、
難関校にただ合格だけすればよい、その先の将来は関係ない、
それが目指すものですか??
単なる知識の詰め込みやスパルタによる大量生産のマニュアル授業や、
依存心の強くなる個別指導などは、楽をして点数のみをとることにつながります。
大切なのは、自ら問題を解決する力が育つかどうかということではありませんか。


「王道を往く」

子供たちが自ら考え理解し、自分の力によって新たな発想を生み出し、
その結果、問題を解決していけるように育てるには、
正しく誘導するプロフェッショナルな指導者が必要です。
適切な指導のもとで、ひとり一人にじっくりと時間と手間をかけて
本質的な能力を熟成すれば、点数という結果はついてくるはずです。
才能に恵まれた子供たちがその才能を開花させる本当の道は、
本物の勉強を正しく体験していく正攻法の中にしかないと考えます。



受験を通して

本人が成長する 成果を残す

そして未来へ


There is no royal road to learning.

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