記事一覧

アンケートありがとうございます②

アンケートにご意見やご感想をお寄せいただきありがとうございます。
今回は、国語のご質問にお答えします。

文章題の直しの取り組み方についてのご質問をいただきました。
開設を聞いてわかったつもりになっているのではないか心配とのこと。まぁそうですよね。国語は「アじゃなくてイだったのか」みたいな雑な直しになってしまうこともあります。算数ならば、理解していなければ、あとで同じような問題が出てきたときにちゃんと間違えますから、まだ出来ていなかったんだなと認識できます。でも国語は同じ問題が出てくることはありませんし、同じ問題であれば選択肢の記憶が残っていてたいてい出来てしまいます。たしかに、国語は難しい。

ただそうは言っても、解き方の手順化を理解するのは3年生には厳しいと思います。いまのうちは、文章の理解に意識を向けておくのがよいのではないでしょうか。本文と設問文の理解です。子どもは、大人が想像する以上に、文章を読めていないものです。接続語から前後のつながりをつかむことや、設問が求めていることをつかむことを、少しずつ積み重ねていくのが一番の勉強だと思います。

以前も書きましたが、ぜひ、一緒に文章を読み問題を解いてあげて欲しいと思います。お忙しいと思いますが、「はなまるリトル」にある長文は20ちょっとですから、一緒にやれる機会はそれしかないんです。子どもに付き合っていると、「え?そうなの!?」ということがたくさんあるものです。
ちなみに我が家では、「適当に選んでいた事件」と「知らない言葉は避けていた事件」の2つがありました。
「適当に選んでいた事件」は、最も適当なものを選びなさいと書いてあったから、一番ありえない答えを選んでいたという、ありえない事件。「え?なんで?○○のはどれかを選ぶんだよ。」と言うと、「じゃあイだよ」とサッと直すもんだから、最初はとても驚きました。
「知らない言葉は避けていた事件」は、「なんでイにしたの?」と聞くと「アを選びたくなかったから」という謎の答えが返ってきて、どうやら知らない言葉があるとその選択肢は避けているらしいということがわかった事件。「こんな言葉知らないんだ...」とあきれたものの、育てたように育っただけか、もっと言語表現豊かな家族会話をしなきゃいけないなと反省したものです。
みなさんもぜひ子どもの勉強に付き合ってあげてください。かわいい間違いが見つかるかもしれませんよ♪
 
 
 
「間違えたときに子どもにどう声をかけているか、塾ではどうしていますか」というご質問もいただきました。
これは塾ごとの指導力や雰囲気の差を生むところなので外部公開は難しい...。ポロポロとキーワードをあげるくらいだけ。
・子どもの多くはバツをいけないものと思っている
・誉田進学塾では、ほとんどの生徒が間違えた問題があると非常に盛り上がる
・正誤を素直に受け入れ前向きに解釈できるようにならなければ伸びない
・バツの解釈は(悪い場合もふくめて)周りの大人によって誘導されている

塾だからできるということもあるように思います。
このくらいまで!
はなまるリトルは、小学校の勉強より難しいので、バツになる問題もたくさんあると思います。それもふくめて楽しめるように誘導できるといいですね。ゲームだったら何度できなくたって何度でも挑戦するし、簡単にクリアできないほど燃えて必死になります。勉強で同じように遊べる状態になると最高。


※国語の動画内で、書き順の間違いなどが数回あったようです。大変失礼いたしました。注意します。
福田