10月24日(土)に全国統一小学生テスト 事前対策授業を行います。
鎌取教室、ismあすみが丘、ism大網、ismユーカリが丘 の4校舎で実施し、小3,4,5,6の授業を行います。
リトルの算数を担当している福田と濵川も、それぞれ鎌取教室とismユーカリが丘で小3授業を担当する予定です。10月24日は生授業を受けに来ませんか!? リトル受講生同士でも切磋琢磨できるといいなと期待しています。
お申し込みは誉田進学塾Web Siteからどうぞ!
小3オンライン講座リトルに関するブログです。
ご質問をいただきました。
「リトルの目標に本格的な学習に取り組むための土台を作るとありますが、この土台とはどのようなことでしょうか?誉田進学塾の入塾試験に合格する力をつけるということでしょうか?」
少なくとも、入塾試験に合格する力をつけることではありません。
はじめからできる子を求めているわけではなく、標準的なレベルに達していれば入塾試験には十分です。たとえば最初の募集である3年生11月の全国統一小学生テストでは、入塾基準は偏差値50くらいです。統一テストは受験者層そのものがやや上位なので、日本の小学3年生全体の平均よりは高いと思いますが、それでも、平均点までとれれば、あとは入塾後に一緒にがんばりましょうと思っています。高めの基準を設ける校舎では偏差値55くらいが基準になりますが、それでも上位から30%です。中学受験コースだと基準は高いでしょと言われることも多いですが、高校受験コースと基準は同じです。入塾後に育てます。
そういう基準なので、リトルに毎日取り組んでいただければ、入塾試験をクリアするくらいの力はつくはずだとは思ってはいます。入塾試験で不合格を出すことは本意ではないので、入塾前に少しでもサポートすることで、ご希望いただける方を受け入れられるようにしたいという気持ちもあります。
でも、それが土台と思っているわけではありません。
リトルを通して養いたい土台として、計算力、思考力、語彙力、文章読解力、設問把握力といったような、学習内容があります。でもこれは土台の半分だと思っています。小学3年生が習う内容ですから、とんでもなく難しいことがあるわけではありません。いつできるようになるかの差があるだけで、結局子どもたちはできるようになるはずですから。
そういうことよりも、リトルを、きっかけ、機会にして欲しいと思っています。リトルを、勉強を習慣化するきっかけにして欲しい(子どもの習慣は、子ども次第ではなく親次第)。先を見たときに今求められるスピード感覚や難易度感覚を知って欲しい(だから子どもに合わせるより少し速めに進めますし、あえて「これはできるね」と言ったりもします)。また、親が子どもの勉強を見る機会にして欲しい(小学校の勉強では明らかに不十分なので)。そして、楽しく勉強できるということを子どもたちに知って欲しい。
そういうことが、本格的な学習に取り組むための土台だと思っています。
まだまだ土台。本格的な勉強が始まると、はるかに難しい問題に挑戦することになり、上には上がいることを思い知らされ、さまざまな困難に出会います。それを乗り越えることで子どもたちは成長していきます。
リトルは、体操クラブに通う前に家族でアスレチックに行っているようなものにすぎないかもしれません。通塾のプロキオンでも、体操クラブの準備体操くらいでしょう。でもアスレチックで体を動かす楽しさを知ったり、苦労してクリアする達成感を味わった子は、本格的に始めたときにきっとよく伸びるのではないでしょうか。
勉強を修行や難行苦行、子どもの仕事のようにせず、5ヶ月間、ご家族で、リトルアスレチックで楽しく遊んでください。
福田
アンケートにご意見やご感想をお寄せいただきありがとうございます。
今回は、算数のご質問にお答えします。
算数に関しては、時間設定についてのお声を何件かお寄せいただきました。内容は様々です。
「時間が短すぎて子どもの気持ちが挫けそう」というお声もあれば、「もうちょっと短い設定の方がよいのでは」というお声もありますし、「急いでギリギリ終わるくらいでちょうどいい」というお声もありました。
子どもたちの計算力がさまざまなので、それぞれに感じ方がちがって当然なんですが、『内容がさまざまである』ということ自体を参考にしていただきたいと思います。
子どもたちは、自分のスピードが周りと比べてどうなのかということは、あまりわからないと思います。小学校の中でどうなのかということは、上位の生徒にとってはあまり参考にならないことですし、とくに難関私立中学を目指す場合はほとんど意味のないことです。小学校では群を抜いて勉強のできる子どもたちが集まって、その集団の中で偏差値70から30まで散らばるというのが中学受験の世界なので。中学生になると定期試験があって成績が散らばって何となくわかってきますが、小学生の間はほとんどの生徒にとっては、「問題はない」ことを確認する程度までしか機会がないということです。
リトルの時間設定は、私たちの経験上「3年生だとこのくらいでできて欲しいな」と考えて設定しています。ですから「短すぎて追い付かないよ」という場合は、「これくらいが求められるんだな」「もっと速くできるよという子もいるんだな」と思っていただきたいです。一方、「ちょっと長すぎるんじゃないかな」という場合は、「現時点でじゅうぶんよく出来ているんだな」と自信を持っていただきたいと思います。
また、苦手な分野にも向き合わせた方がよいか、というご質問をいただきました。
これは悩ましいですね。子どものモチベーションの程度によると思いますので、実際に見ないと何とも言えないことではあります。ただそれでも、深く悩む必要はないだろうとは思います。勉強の内容はどんどんレベルが上がっていきます。いまリトルで学んでいるレベルを10だとすると、4年生が学ぶレベル(塾で習うレベルです)は50くらい、5年生だと200くらい、6年生だと500くらい、そんなイメージです。もちろん、問題が難しくなるのに合わせて子どもたちも成長していきますから大丈夫なんですよ。みんなやっていることですから。
ということは、いま10習ったうち10できるようになったのか、5しかできないのか、そういうことにこだわりすぎない方がよいだろうと思うのです。今できないことでも、後になってみれば「なんだそういうことか」となることはたくさんあります。たとえば4年の前半では「つるかめ算」を習いますが、4年生にとっては高いハードルです。派生型の弁償算や差のつるかめ算になると躓く生徒もちらほらと。でも、1年たって5年生になってもまだできないという生徒はめったにいません。繰り返し学習するように仕組まれているということもありますが、ちゃんと成長していくのです。
嫌がってその場の直しすらしないというのはよくないですが、あせってその単元を何度も何度もやらせようとする必要はないと思います。勉強嫌いになってしまうのが一番よくないので、誰にでも得意不得意はあるよねと思ってもよろしいかと思います。もちろん、引き算の繰り下がりがわからないとか、かけ算の筆算ができるようにならないとか、極めて基本的な部分が出来ていない場合は、早めに徹底的に解決するべきです。
それから、算数の応用問題の解説も欲しいなというご意見もいただきました。
一応確認ですが、1つの単元を、夏と秋に分けて進んでいきます。たとえば「4.円と球」の単元は全部で6ページありますが、最初の4ページを8月、後の2ページを11月に学習するようにしています。「リトルを始めるにあたって」のカテゴリから「リトルでの学びについて」の動画に進み、右下の緑色の『資料はこちら』のボタンにカリキュラムを添付してありますのでご参照ください。(そういうことじゃなかったらすみません...)
ようやく少しずつ暑さが和らいできました。
もうすぐ勉強の秋ですね!
福田
アンケートにご意見やご感想をお寄せいただきありがとうございます。
今回は、国語のご質問にお答えします。
文章題の直しの取り組み方についてのご質問をいただきました。
開設を聞いてわかったつもりになっているのではないか心配とのこと。まぁそうですよね。国語は「アじゃなくてイだったのか」みたいな雑な直しになってしまうこともあります。算数ならば、理解していなければ、あとで同じような問題が出てきたときにちゃんと間違えますから、まだ出来ていなかったんだなと認識できます。でも国語は同じ問題が出てくることはありませんし、同じ問題であれば選択肢の記憶が残っていてたいてい出来てしまいます。たしかに、国語は難しい。
ただそうは言っても、解き方の手順化を理解するのは3年生には厳しいと思います。いまのうちは、文章の理解に意識を向けておくのがよいのではないでしょうか。本文と設問文の理解です。子どもは、大人が想像する以上に、文章を読めていないものです。接続語から前後のつながりをつかむことや、設問が求めていることをつかむことを、少しずつ積み重ねていくのが一番の勉強だと思います。
以前も書きましたが、ぜひ、一緒に文章を読み問題を解いてあげて欲しいと思います。お忙しいと思いますが、「はなまるリトル」にある長文は20ちょっとですから、一緒にやれる機会はそれしかないんです。子どもに付き合っていると、「え?そうなの!?」ということがたくさんあるものです。
ちなみに我が家では、「適当に選んでいた事件」と「知らない言葉は避けていた事件」の2つがありました。
「適当に選んでいた事件」は、最も適当なものを選びなさいと書いてあったから、一番ありえない答えを選んでいたという、ありえない事件。「え?なんで?○○のはどれかを選ぶんだよ。」と言うと、「じゃあイだよ」とサッと直すもんだから、最初はとても驚きました。
「知らない言葉は避けていた事件」は、「なんでイにしたの?」と聞くと「アを選びたくなかったから」という謎の答えが返ってきて、どうやら知らない言葉があるとその選択肢は避けているらしいということがわかった事件。「こんな言葉知らないんだ...」とあきれたものの、育てたように育っただけか、もっと言語表現豊かな家族会話をしなきゃいけないなと反省したものです。
みなさんもぜひ子どもの勉強に付き合ってあげてください。かわいい間違いが見つかるかもしれませんよ♪
「間違えたときに子どもにどう声をかけているか、塾ではどうしていますか」というご質問もいただきました。
これは塾ごとの指導力や雰囲気の差を生むところなので外部公開は難しい...。ポロポロとキーワードをあげるくらいだけ。
・子どもの多くはバツをいけないものと思っている
・誉田進学塾では、ほとんどの生徒が間違えた問題があると非常に盛り上がる
・正誤を素直に受け入れ前向きに解釈できるようにならなければ伸びない
・バツの解釈は(悪い場合もふくめて)周りの大人によって誘導されている
塾だからできるということもあるように思います。
このくらいまで!
はなまるリトルは、小学校の勉強より難しいので、バツになる問題もたくさんあると思います。それもふくめて楽しめるように誘導できるといいですね。ゲームだったら何度できなくたって何度でも挑戦するし、簡単にクリアできないほど燃えて必死になります。勉強で同じように遊べる状態になると最高。
※国語の動画内で、書き順の間違いなどが数回あったようです。大変失礼いたしました。注意します。
福田
アンケートへのご協力をお願いしているところですが、
「リトルのほかに取り組んだ方がよいことはありますか?」
という質問をお寄せいただきました。ありがとうございます。
リトル担当の福田よりお返事します。これまでの指導経験と、我が家の家庭学習経験(中2と小5の子どもがいます)に基づいて書きますが、もちろん意見は様々だと思いますので、参考にできる部分だけつまんでいただければ幸いです。
基本的には、リトルの学習で十分だと思います。毎日20分程度の授業を・・・と思ってスタートしたのですが、やってみるともう少し長くなりました。日にもよりますが、毎日30分~60分の学習になっていると思います。9月から12月まで毎日取り組んでいくと、それなりの量になると思います。
「毎日」であることの効果もきっと高いはずです。我が家でも3年生のときに取り組んだのですが、「はなまるリトル」は子どもだけで進めるのは難しかったので、親が隣に座れるときにまとめていくつか進めるというような状態になってしまいました。我が家は3年生まで公文に通っていたので机に向かう習慣化はできましたが、結局「はなまるリトル」は終わり切りませんでした(その反省がリトル開設のもとになっています)。
習い事でどんどん先取りを進めたり、最高水準○○のような問題集に親子で取り組んでバリバリ進めている子どもも世の中にはたくさんいるので、上を見ればキリがないという部分はありますが、標準以上の学習を積んでおいて、来年以降の本格的な学習につなげると考えれば、リトルで十分だと思います。
リトルで十分だと思いますが、もし、やる気満々でもっと考えるならば、以下をどうぞ参考にしてください。
計算力はあればあるほどお得です。「ゆっくり正確に計算できる」生徒と、「速く計算できる」生徒は、圧倒的に後者の方が伸びます。速いと先を見通すことができて問題の正答率が上がりますし、
早く終わった分だけ別のことに取り組んでいきますので、差はどんどん開いていきます。計算は速ければ速いほどいい。
最終的には複雑な分数の計算問題を素早く解けるとよいですが、3年生の時点では、整数同士の暗算練習が効果的だと思います。百マス計算のようなものがよいでしょう。手軽に作れるし、取り組みやすいし、効果が見込めます。裏紙にでも問題を作ってあげればOKです。
なるべく急いでやって欲しいので、たとえば、1分勝負で25マス取り組んでみて、クリアしたら25マス、36マス、49マス、64マスと増やしていくのはどうでしょう。縦1桁+横1桁、縦2桁+横1桁、縦2桁+横2桁のように難度調節もできますね。
(いま隣にいるうちの子5年生で実験してみたところ、2桁+2桁を25マスで36秒でした。3年生だと2桁+2桁の25マスを1分でやるのを目標にするとちょうどかと。)
いけそうならば、2桁×1桁 に挑戦してみましょう。2桁×1桁が暗算できるようになると、割り算のスピードも上がるので計算がグンと速くなります。が、塾の4年生を見ていると難しいかな。無理しないようにしてください。
大切なのは、親が関わってあげることです。問題集を買い与えてやりなさいということでは、なかなかうまくいかないと思います。途中で止まってしまったり、わからなくて嫌気がさしてしまったりして、怒る原因を生み出すだけになりかねません。百マス計算であれば、問題を書いてあげて、タイマーを持って横で応援してあげて、丸付けしてあげて、誉めたり一緒に悔しがってあげたり、関わることが大切です。子どもは25マス、親は36マスのハンデ戦で勝負なんてのもおすすめですね。
国語を伸ばすには、ある程度は量を積む必要があります。そもそも文章が無ければ練習できないので。でも難しいのは、材料が少ないということです。書店には問題集がいくつか並んでいますが、正直言って設問や選択肢がイマイチなものが多い。当たり前すぎる答えの問題があったり、どれくらい答えればよいのか不明確な問題があったりと。しっかりしているものを選ぶと、子どもには難しいものになってしまいます。でもまだ3年生ですから、精読する材料になればよいと割り切ってしまってもいいかなと思います(つまり何でもよい。文章の長さで選ぶ?)。
算数と同じく、必要に応じて親が読んであげることが大切です(リトルの授業でやっているように)。
子どもが自分でやってみて丸付けということでもよいですが、読むのが苦手な子であれば、読んであげてから問題を解く方がよいでしょう。
横に座る親は、「教える」という気持ちはあまりなくても大丈夫です。場面を読み取ったり、気持ちを読み取ったり、「やっていることを見せる」ことが子どもの精読力のもとになっていきます。途中で子どもが知らなさそうな言葉や言い回しが出てきたら、ぜひ教えてあげてください。「知っている?わかる?」と子どもを試さないように。だいたい知りませんから(笑)。試さずに教えてあげてください。
語彙力がなくて文章が読めなかったり、設問の意味がわからずに間違えたりするのは、子どもには結構多いことです。「もっとも適当なものを選びなさい」に対して、文字通り「てきとう」に選ぶのは、うちの子もやっていた、低学年のあるあるです。
親が・・・と書きましたので、「親が見なきゃいけないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、低学年のあいだは必要なことだと思います。まずい状況になってから手を出すことになると、喧嘩になる上にもう改善は難しくうまくいきません。うまく走り出せるように助走段階に付き合ってあげた方が、結果的にうまくいきます。自転車に乗る練習をするのと同じです。
まっ、とりあえずリトルの毎日受講を優先してください。十分伸びるものになっていると考えています。横に座ったり遠めに見守ったりしながら毎日受講することを最優先にしてください。
福田
リトルが始まってちょうど2週間が経ちました。
私たちにとっても初めての取り組みで手探り状態。みなさまの感触やご意見、ご感想をいただいて今後に生かしたく、アンケートへのご協力をお願いいたします。
https://forms.gle/HV1gT4ufScSFxTxy5
無記名方式ですので、どうぞ忌憚のないご意見をお寄せください。1ヶ月先くらいまで配信準備が進んでいるので、すぐに反映できないかもしれませんが、参考にして秋の授業につなげていきます。
よろしくお願いいたします。
本日からスタートしました。
国語担当の柏原です。
映像授業の中でも伝えていることですが
これは大切です。
現在塾で教えているsiriusの生徒たちは学校では優秀。
間違う経験をこれまでしたことがない生徒たちが多く、そうして塾に入ってくるのです。
塾ではこれまでと違い、正解しない問題が山ほどでてきます。
入塾して早い段階で、生徒たちに間違いについて伝えます。
間違うこと自体は全く問題ない。
大切なのはそのあと。
一番よくないのは間違っていないことにすること。
間違った答えは消しゴムで消さないようにしましょう。
しっかり×をつける。間違った問題をしっかり直すこと。
間違いこそ力を伸ばすためのカギなのです。
消してしまうということは伸びるための種をつぶしてしまったと同じ。
保護者の方にもお願いがあります。
間違えたことに対して責めたり、怒ったりしてはいけません。
間違いで怒られるから、間違いを隠そうとするわけです。
その間違いに向き合って、直しをしている姿勢をほめてあげてください。
力を伸ばすためにはある程度の負荷が必要です。
難易度やスピードは結構高めに設定しています。
時間内に終わり切らないことや、間違えたとしても何度も繰り返し学習します。
もちろん正解することが素晴らしいですが、たくさん間違ってこそ成長があります。
みなさんの成長を応援します。
(柏原)
今日から登場している算数担当の濵川です。
皆さん、よろしくお願いいたします。
『勉強をする』って一体どういうことなのでしょうか?
例えば、大相撲の力士の名前を覚えている子がいます。その力士がどの部屋所属であるかも、出身地まで覚えていたりします。
大相撲に全く興味を持っていない人が覚えなければならない環境になってしまったら…これは勉強するしかないわけです。
なかなか覚えられないなあ…と、感じる人が多いと思いますが…その子はどのように勉強して大相撲の力士を覚えることができたのでしょうか?
それは…大相撲が好きだから覚えることができたのです。簡単な答えです。
勉強するものを好きになることが一番の近道です。
また、そのレベルになると『覚えている』のではなく『知っている』というレベルになります。
『覚えている』ものは忘れてしまうけれども『知っている』ものは忘れません。
どのような授業をすれば、子供たちが勉強を好きになってくれるか?…担当全員が、毎回考え抜いて収録しています。
ビデオカメラなんかずっと持ったことがなかったけれど、今は恋人です♡
これからも、皆さんが興味を持ってくれるように頑張っていきます!
だから皆さんも頑張ってください!
『頑張る』か『超頑張る』かの2択でお願いします!
(濵川)
毎日進んでますでしょうか?
国語担当の柏原です。
そろそろ私の担当した授業も始まると思います。
よろしくお願いします。
塾では鬼の柏原、略してオニワバラと呼ばれることもあります。
このリトルの授業に向けて、改めて勉強し直していることがあります。
それは「書き順」です。
確認しながら進めていると、結構間違って覚えていますね。
当たり前に書いていた漢字も一から疑って全部調べることに・・・。
大きくなってからでは習慣を変えるのは大変です。
染みついてしまってますから。
だからこそ、これからの皆さんには良い習慣を身に着けてほしいと思っています。
塾で教えていると感心するのが、勉強を心から楽しんでいる生徒たちがいること。
誉田進学塾で教えていて、私自身の勉強のイメージが崩れました。
私が小学生のころは、無理やり塾に行かされて楽しんで勉強できた経験はほとんどありません。
しかし、ここで学ぶ生徒たちはなんとキラキラした目をしていることか。
学びが楽しいのか、楽しいから学ぶのか。
いずれにしろ、結果的に力はどんどん伸びていきます。
生徒たちを尊敬する点であり、誇りに思うところです。
そんな私でも今は楽しく学んでいます。
学びが「生きた知識」になったときは楽しいですよ。
旅行に行くといろいろ感じます。
静岡のPAではお茶を無料で飲めるのですが、
「さすが、静岡。お茶がおいしい(気のせい?)。」と感じたり
四日市は「本当にコンビナートがあるんだなあ。」とか
千葉の梅雨って結構涼しいですよね。(実家の宮崎では、梅雨の時期じめじめ暑いんです。)
停滞前線の上側と下側で生活したからこそ気づきます。
とりとめのない文章になってしまいましたが、楽しく学べるようこのリトルでがんばって参りますので、よろしくお願いします。
(柏原)