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お家パーティー

週末はクレール一色!
今日はホストマザーにホームパーティーに招待されました。

相変わらずのルシアンタイム。
この家で2時間遅れは普通だということを再確認。
それは置いておいて…

パーティーでは様々な伝統料理が振る舞われました。
全てサンドラやそのお手伝いさん、
姉妹やお友達が作ってくれたもの。
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豚肉の塊を何時間も煮込んだスープや
歯が折れるんじゃないかというくらい固いクッキー、
豚(だったかな?)の血を調味料と混ぜて腸詰にしたものなど
日本では絶対に食べられないものを沢山いただきました。
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食べた後はダンスタイム。
(いや、むしろ食べ飲みながらダンス)
アフリカから伝わった伝統的な音楽に合わせて
リビングにあるソファの周りをぐるぐる…
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笑いの絶えない素敵なパーティーでした。

川口 恵

学校行事

日曜日のクレール・デーを目前に、
各学校では金曜日にお祭りが開かれていました。
私も先生に招待されたので行ってきました。

生徒たちはみんなマドラスチェックの衣装か
アフリカンな衣装に身を包んで登校。
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食堂や中庭では朝早くから仕込みが始まり
伝統的な朝食と昼食が作られます。
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講堂ではDJによって音楽が流され、
教室や廊下ではお菓子や料理が売られています。
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お化け屋敷や仮装パレードが行われたりと、
日本の文化祭に似た様子が見られました。

私はいつの間にかジュース売りのブースで働いていました。
食券を生徒から受け取り、コップを渡し…
休めないんじゃないかというくらいの忙しさ。
でも生徒一人ひとりの顔がしっかり見れたので嬉しかったです。
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ココナッツジュースもあったので、挑戦。
ん~、やっぱりあまり好きじゃないな…
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川口 恵

トカゲ島へ

少し元気になったので、今日はお出かけ。
森林省の方が小さな島へ調査へ行くというので
同行させてもらいました。

車に乗せてくれた彼は12年間警官をやった後、
昔から興味のあった自然に携われる今の職場へ転職したそうです。
警官としての経験も生かして学位を取るのが今の目標だとか。

さて、今日行ったのはPraslin Offshore Islandという島。
車で島の南東へ行き、船着き場から3分で着きます。
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到着してすぐに出会ったのがしっぽが青く光るトカゲでした。
大きさは15~20cmくらい。
本島でも家の近くなどよく緑のトカゲは見ましたが、
尾だけ青く、地面を這っているのは初めて。
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帰って調べると、家の近くでよく見るのはTree lizardで
島で見たのはGround lizardだという事がわかりました。

調査はこのトカゲの天敵であるネズミが
駆除できているかを調べるというもの。
ネズミの餌を入れた箱を3つ見て回りました。

どの餌も食べられていましたが、そこにあった糞は
どれもネズミではなくヤドカリのもの。
つまりネズミの生息は確認できなかったということ。
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人間の生活がネズミをセントルシアに呼んでしまったので、
それをどうにか食い止めようとしている活動が
目に見えて成功していると言えるのかもしれません。

ただ、この島は一番小さいとのこと。
来週は他の島にも視察に行きます。
しかも本島はたくさんのネズミがいます。
これをどうするのか、頭が痛いところです。

川口 恵

体が資本

こちらに来て初めて体調を崩しました。

朝起きたら喉が痛い。
口を開けて寝ていたのかな
なんて寝ぼけながら思いました。

で、起きてみたら頭痛もする。
なんとなくだるい。

昨日まではピンピンしていたのに
いきなり来るもんですね。
疲れかな~

ということで丸一日寝ていました。
次の日もまだ元気が出なかったのオフィスには行かず
家でだらだら洗濯したり、映画みたり。

病気になって感じたのは、
異国にいても心配してくれる人がいる喜び。

オフィスの上司やセントルシアでできた友達、
セントルシアの他のボランティア、
もちろん家族、そして他の国の同期ボランティアも。

みんな「大丈夫か~?」ってメッセージをくれました。
どんなに遠くにいても、知り合って間もなくても
人の愛を感じた2日間でした。

ありがとうございます。
早く元気になります!

最後は元気をくれるセントルシアの海の写真を♪
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川口 恵

始まりの予感

先週は落ち込んでいましたが、
その直後からなんだか仕事が始まりそうな予感です。

というのも、学校でコンポスト作りが始められるかもしれないのです。
料理隊員が授業をしている中学校が家の近くにあります。
そこには以前も学食を食べに行ったり、
校内を歩いて様子を見たりなどしていたのですが、
言ってみるものですね!

私の計画では、
①学食で出る生ごみ
②校内の芝刈りで出る草
を農業科が持っている畑に使うコンポストとして
有効活用しよう!という流れです。

学食では毎日おばちゃんたちが大量のチキンの皮をはぎ、
量にして5箱分(大きさはあいまい)も捨てているとか。
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(奥の黄色いビニルの中がゴミ)

草刈りをした草は校内をメンテナンスしているおじちゃんが
今までもコンポストらしきものをしていたようですが、
ただその辺に積み上げていただけだったので、
上手く活用できるようになれば良いなと思っています。
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まだまだ計画段階ですが、楽しみです♪

川口 恵

別れ

台湾ボランティアが帰国しました。
三か月前にたまたまお店で声を掛けられました。
その時はこんなにも仲良くなれるとは思っていませんでした。

イベントに連れて行ってくれたり、
一緒に夕飯を食べたり、
国立公園を案内してくれたり…

たった3か月しか一緒にいなかったのに、
アジア人同士だけど英語で話してたのに、
とても濃い日々を一緒に過ごせました。

彼らの出発前日、
台湾人、日本人計9人でスフレまでボートの旅をしました。
潮風を全身に受け、船上でお酒を飲み、
絶景に雄たけびを上げ、お互いの国の歌を歌いました。
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彼らはこの国を去り、私は残る。
そしてきっとまた新しい出会いが待っている。
寂しさがずっと続くわけではなく、日々はどんどん過ぎていく。
悲しさを忘れる訳ではないけど、でも新しい日が始まる。

諸行無常。
まさにその言葉がぴったりで、
なんとなくセンチメンタルな気持ちになった週末でした。
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川口 恵

洪水問題

私が所属しているのは持続的開発局ですが、
森林局にも知り合いがいるので、
今日はその方と一緒に川の調査に行ってきました。

最初は川の汚染状況を調べに行くのかと思っていたのですが、
ここセントルシアでの川の問題というと、洪水。
大雨が降ると狭い川から水があふれだし、
家の中にまで水が入ってきてしまう地域があります。
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そこで先月のストーム・マシューのときも被害が大きかった
エリアを中心に現在の状況を見に行きました。

洪水になる原因は
・川幅が狭い
・川岸の土砂崩れ
・川周辺の住宅地はもともと湿地帯
・不法投棄によるゴミで川がせき止められる
などなど
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私たちが視察していると、
周囲の住民や会社員が話をしに来てくれました。
そこで生活している人にとっては死活問題。
説明をしてくれた政府関係者は住民を巻き込んだ
話し合いへの参加を呼びかかけていました。
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政府がやること、そして住民が心がけなければいけいないこと。
この両方を行って始めて解決の道が拓ける問題です。

ちなみに、3人掛けの座席に
私と私より大きい大人が4人すし詰め状態で
車移動したことは、良い思い出です。

川口 恵

授業見学

今日は出張!
オフィス内で唯一、国として唯一環境教育を行っているオフィサーが
デネリーの小学校で授業をするというので同行してきました。

対象は小学生20名。
質問を交えながら気候変動とは何か、
どんな影響があり、どんな対策ができるのか
という授業を1時間行っていました。
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積極的な生徒が多く、質問もよく出た授業。
天気と気候の違いに始まり、
地球温暖化、温室効果、ゴミ問題など内容の濃いものでした。

内容が濃いというのは、つまり気候変動が
多くの分野にわたる社会問題であるということを指します。

授業を行ったオフィサーはこの問題に
「適応」しなければいけないと言っていました。
問題はすでに起こっていて、「無」にすることはできない。
であれば、その影響をいかに少なくするか、
悪化を防ぐためにできることは何かを考えるべきだ、
と授業をまとめていました。
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わかっていたつもりでしたが、
「適応」という言葉にハッとさせられました。

川口 恵

クレオール・デーに向けて

10月最後の週末はクレオール・デー。
これはセントルシアの伝統的なお祭りで、
各地で伝統的な料理が振る舞われ、
昔から伝わる技術やゲームが行われます。

その準備のため10月に入ると町中でマドラスチェックを見かけます。
これはアフリカから伝わった布の模様です。
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人々はこのイベントをマドラスチェックの衣装で過ごします。
市場やバス停、学校にまで衣装売りの小さなお店が出ます。
全て手作り。
私もさっそくピアスとシュシュ、リボンをゲットしました。
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お店や学校、建物にもマドラスチェックの装飾が施され、
全てが可愛らしく映ります。
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発展しつつある中でも、自分たちの伝統を大切にする。
この精神はどの国もそして誰もが忘れてはいけない
とても大事な精神ではないかと思います。

川口 恵

さばきました。

現在セントルシアには
40歳以下のボランティア(JOCVと言います)が5名、
それ以上のシニアボランティアが3名派遣されています。

先日、釣りが大好きなシニアボランティアの方から
魚を3.5匹いただきました。
船を持つ知り合いができたそうで、沖に出て釣ったとのこと。

刺身、寿司が大好きな私にとってはすごい幸運!!
といっても魚をさばいたことがない…
某動画サイトやクッキングサイトで研究し、挑戦しました。

まずはこの子から。
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そしてこいつ。
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鯛みたい…。鱗がなかなか取れなくて苦労しました。

最後に半身のこれ。
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頭を見たらカマスのような奴でした。

一気に全部をさばいたので、腕が疲れました。
でもその分、夕飯はたっぷりのお刺身が♪
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お腹も心も満足の一日でした。

川口 恵