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スフレ・ツアー

スフレはセントルシアの観光スポットです。
ピトン火山や高級ホテルなどが集まっています。
でも普段はなかなか行く機会がないので
私もこの日を楽しみにしていました。

タクシーにお願いすると、運転手がツアーを組んでくれます。
寄る場所や値段は運転手と交渉します。

今回お願いしたのはDegionさん。
ロドニーベイでたまたま会った人なんですが、
とても親切で色々な所に立ち寄ってスフレまで行ってくれました。

まずは伝統工芸の工房。
農夫の顔の上には命の木であるヤシの木と
世界遺産でこの国のシンボルでもあるピトン火山。
一つひとつ職人さんの手作りです。
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その後は熱帯の植物が詰まったBotanical Gardenへ行って
カラフルな花々を見たり、ハチドリを見たり。
今もグツグツとしているのが見られる爆裂火口に行ったり、
二つのピトン火山に挟まれた白いビーチに行ったり。
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小さい島だけど、沢山の素敵がある国なんだと
改めて感じることができました。

川口 恵

日本から

友人がセントルシアに遊びに来てくれています。
社会人なので1週間しか休暇が取れず、
この国にいられるのはたったの4日。

でも遠路はるばる来てくれているので、
セントルシアのすべてを体験してもらいたい!
と張り切っています。
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初日は何度か行って景色が気に入っている公園、
ピジョン国立公園へ。
これまでで一番というくらい天気が良く、
頂上からの景色が最高でした。
白い雲、青い空、エメラルドの海、
そして遠くに見えるセントマルティニーク(隣国)。

日々朝から夜遅くまで働いている友人は
「生きてるって感じた」と感動していました。笑

たまたまスチールパンの演奏もしていて、
その音色にカリブ海を感じたりして素敵な一日でした。
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明日はスフレツアーへ出掛けます。

川口 恵

KARATE

空手、始めました。
今週から。

日本人だと知ると「空手できる!?」とよく聞かれます。
空手どころか武道を何もしたことがない私。
でもキラキラした目で質問してくる子供たちを
毎回がっかりさせているのがどうも気がかりでした。

そしてたまたま知り合った人から道場に来てみないかと誘われ
一回体験してみるのも良いかなと訪れることに。
するとそこは白い胴着に黒い帯を締めた人たちが
真剣な目をして日本の空手をしているという不思議な空間でした。
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「カッコいい。」
素直にそう思いました。
今までなぜ知らなかったのだろうとも思いました。
そして、週に3回のレッスンに通うことに決めたのです。

初日は姿勢とパンチという基本のき。
でもその中にも沢山の発見が。
人の弱点、視線による視野の違い、左右対称の法則など。
そしてルシアンに日本文化を教わるという不思議な感覚。

Black Belt(黒帯)までは厳しくても、
空手やるんです!って胸張って言えるくらい
練習して日本に帰ろうと思います。
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川口 恵

嬉しい出来事

コンポストを導入したSecondary School。
農業科と一緒に作業をし、行く行くは彼らに自主的に
作業をしてもらいたいなと考えていますが、
実際は私が毎週の日本語教室の前に
彼らの教室へ行き、「誰か手伝って~」と
声をかけて連れ出すのが常でした。

しかーし!!!
今週は教室に行く途中で
コンポスト付近に生徒が集まっているのを発見!
ん?農業科以外の生徒がいたずらでもしているのか?
と思ってしまいましたが、教室に着くと先生が
「もう生徒が行ってるよ」と言う。
え!?まさか自分たちで作業をしているの!!?

コンポストでは3人の男子生徒がかき混ぜ作業中でした。
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素晴らしい!!!
本当に本当に嬉しくて仕方ありませんでした。

これが続いてくれれば…
また来週も期待してるぞ!

川口 恵

習字

毎週中学校の放課後にやっている日本語教室では、
言語だけではなく、文化も教えたいと思っています。
そこで、4週に1回はCulture lessonの時間とし、
その初回はみんなでCalligraphy(習字)に挑戦しました。

筆で字を書くなんて初めての生徒たち。
座る時の姿勢、筆の持ち方、基本的な筆の動かし方などを
説明しながら実際に新聞紙に練習しました。

そして事前に準備しておいたお手本を配布。
印も発泡トレーで作りました♪
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これを見ながら自分の名前を練習します。
半紙はなかったので新聞で練習した後、
白い画用紙に清書をします。

なかなか思うように書けないと言って
清書を渋る生徒もいて、一生懸命さが伝わってきました。

私も小学生のころから習字教室に通っていたので、
このlessonはやりたくて仕方ありませんでした。
実現できてよかった!
何より自分が一番楽しかったです^^
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川口 恵

すでに…

小学校でもコンポストを始めたい!
そう思って毎週行っている小学校へ。
先週、ゴミについての授業をしたので
今日は実際に外へ出て作業をします。

と言っても、実はこの学校には
すでにコンポストの場所があり、メンテナンス担当のおじさんが
刈った草をそこに集めていました。
話を聞くともうかれこれ1年ほどになるらしい。
でも、ただ草を積み上げているだけでかき混ぜたりはしていません。

中はどうなっているのかとシャベルで掘り出してみると
驚くことに、そこにはたい肥化している草が。
良い腐葉土になってそこにありました。
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つまり、毎日かき混ぜたり、温度を計ったり…
という作業をせずともコンポストは簡単にできるということ。
面倒な作業がなくとも埋立地に行くゴミを減らせる!
これはとても素敵なことです。

生徒に実物を見せることができ、
さらにキッチンからの生ゴミも投入するようにお願いし、
今回のコンポスト授業は無事終了しました。

刈った草だけでも処理場行きを減らせれば、
年中夏で草が生い茂るこの国のゴミ削減に
少し協力できたことになるのではないかな…。

そう信じて、他の学校でも広めていきたいです。
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川口 恵

モデル校

コンポストを行っている学校がある、
と知り合いから情報を得たので
様子を見ようと訪問してきました。

それはグロスレイ・セカンダリーという中学校。
着いてびっくり。
農業科が大きな畑を所有していました。
しかも屋根付き!
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私がコンポストを始めた学校は、
コンポストができてから畑を開墾していたくらいなので
その差にびっくり。予算の関係もあるのかしら…

先生に案内をお願いして早速コンポストへ。
小屋のようなコンポストの施設は
枯草を置く所と、馬の糞を置く所に分かれていました。
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生ごみを使用する代わりに、馬の糞を使用し、
3か月ほどで畑の肥料として使っていました。

ここは先生によってしっかり運営されている。
私が行っている学校でも、学校側が自主的に運営できるように
促していかなければ、私の任期後は使われなくなってしまう。

モデル校を発見できたことは、
次への大きなステップになりそうです。
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川口 恵

湿地の日

2月2日は「国際湿地の日」でした。
私の実家の目の前はラムサール条約の登録地だったのですが、
こんな日があることを今まで知らずにいました。

さて、セントルシアではこの日に何があったかというと、
その週末にマングローブ林の清掃イベントがありました。

以前マングローブ林へ行った時は、
長靴を持っていなかったために中までは入れませんでした。
そこで今回は大家さんに長靴を貸してもらい、
しっかりと準備をして臨みました。
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早朝からにも関わらず沢山人が集まっていました。
でも長靴を持ってきていた人は10名程度。
そこで長靴部隊『ブーツ・クルー』が誕生。
私もそのクルーの一人としてマングローブ最前線へ。

人が立ち入ることがないマングローブ。
でも潮の流れがゴミを運んできます。

長く海を漂っていたであろうコケの生えたペットボトル。
波にさらわれて持ち主の元へ帰れなかったサンダル。
浜辺で宴を楽しんだ後、忘れられたワインボトル。
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渡されたゴミ袋はすぐにいっぱいになりました。
気が付くと長靴もズボンも顔も泥だらけ。
でも私たちブーツ・クルーはそれに誇りを持っていました。

たった半日だけ一緒だったグループですが、
一体感ができた素敵なメンバーでした。
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川口 恵

ようやく

だいぶ前に作成した環境すごろく。
それを使う時がようやく来ました。

使ったのは小学校のクラブ活動です。
駒は校庭から探してきました。
小石を見つけては次々に見せてきてくれます。
いつのまにかメンバー以外の子も交ざってすごい数に。
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教室に戻ったメンバーでゲームを始めようとすると…
低学年の回では、スタート地点に駒を置くだけで時間がかかる。
しかも自分の駒がどれかわからなくなり騒ぐ。
サイコロを振った瞬間に誰かが取り上げてしまい、数がわからない。

と問題だらけ…。
低学年のみんなには高度な遊びだったんだと反省。
来週はプランをよく考えようと思います。
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さすがの高学年はちゃんとルールを理解してくれ、
途中に用意していた環境クイズもできました。
ただ、時間が足りなくて誰もゴールできなかったけどね。

機会があればまたやりましょう。
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川口 恵

8か月目

セントルシアに来てから8か月目に入りました。
あっという間に半年を越えてしまった…
これで協力隊生活の1/4が過ぎたことになるんですね。
Time flies!!

今学期からの学校授業、2巡目の今週、
新しくコンポストを始めたい学校での導入授業をしてきました。
家庭ゴミの中で、生ゴミが半分以上を占めることを話しました。

ゴミが埋立地に行っていること、
その埋立地が生徒たちが二十歳になることには
許容量を超えてしまうことを話しました。

そうなったらどうする!?
子ども達から出てきたの答えは
「埋立地を別の場所に移す」
「船で運んで海に埋める」などなど。

もちろん、アイディアを出してくれたこと自体は悪くないけど、
そうした場合に起こることってなんだろう?

以前の授業で見せた魚がゴミを食べる写真を思い出して
ハッとしてくれる子もいたので少し安心。

淡路島ほどしかないこの国で
増え続けるゴミの処理方法は大きな問題です。

日本ではどうしているの?と質問され
燃やしているんだよというと驚いていました。

世界の色々な例を紹介するのも良い方法かも、
とヒントを得たのでした。
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川口 恵