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優秀です。

そう、優秀なんです。
私が行っている日本語教室の生徒たちが。

日本に興味のある子ばかりだという事もありますが、
新しい言葉を教えると、
すぐに正しく発音して、それを使って会話練習ができます。
それに「これは何て言うの?」と質問も。
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ペアで会話練習をしたり、
クラス全体でワードビンゴをしたり。
生徒たちが次々に吸収しているのを肌で感じます。
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他にも嬉しいのは、先週来てくれた生徒が
自分の友達を連れてきてくれたこと。
生徒同士でわからない所を教え合っていたこと。
違う学年や違う学校の生徒でも仲良くなっていること。
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人が集まると素敵なことがたくさん起こりますね。
来週はどんなことが起こるかな。

川口 恵

初日

新しい学校での活動が始まりました。
放課後に行う「環境クラブ」です。

初日は私と日本の紹介。
自己紹介は決まって「メグ」と名乗ります。
簡単に覚えられるし、クレオール語の言葉でもあるからです。

「こんにちは、私はメグです。
 でも、私はメグではありませんね。」

ちょっと笑いが起こります。
なぜってメグはクレオール語で小さいとか細いという意味だから。

場が温まったら日本語で挨拶をしたり、
日本文化の紹介。
今日は折り紙を紹介しました。

何ができるのか、みんな注意して聞いてくれます。
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一つ目の下級生クラス。

これはなんだ~~~?
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上級生クラス。

正解はこれ!
みんなでパクパクして遊びました。
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子ども達の笑顔は、いつでも私の元気の源です。

川口 恵

何が大切?

今週から学校での授業が始まりました。
最初の小学校は主要道路から内陸に入った小さな学校。
一学年には20人くらいしか生徒がいません。

学校に着くと、久々に会う顔がたくさん。
まだ2回しか来たことはありませんが
生徒の方も私のことを覚えてくれていて、
「メグだ、メグだ!」と恥ずかしそうに呼んでくれました。

今日の授業では、セントルシアにとって大切なものは?
という少し広大なタイトルで進めていきました。

セントルシアという気球がエンジン故障のため
落下してしまいそう。
助かるためには、何かを捨てなければいけません。
では、みんなで捨てる順番を考えてみよう、という内容。

車?ホテル?ビーチ?
それともピトン火山?

自分の順番が決まったら、今度はペアで考えます。
違う考えの相手と話し合って一つの順に決める。

車がなくなったら移動手段がなくなるね。
プランテインは無くなってもいいんじゃない?
など色々な意見が出てきました。

正解なんてない、このアクティビティー。
ただ、ホテルを建てるなら、綺麗なビーチは汚される…
そうやって両立の難しさを考えられたら、
この時間は意味のあるものだったと言えるでしょう。
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川口 恵

サクラ!?

最近雨が減りました。
雨季が終わったということかな?
そして、あちこちで花が咲き始めました。

それもピンクの花。
遠くから見ると桜のように見えませんか?
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近くで見ると似ても似つかないのですが、
海岸へ行った帰り道にその花に出会ってから
もう桜にしか見えなくなりました。
そして日本が恋しくなっている自分に気づきました。

私の実家の庭には桜の木が1本あります。
私は4月生まれなので、
毎年私の誕生日付近には
その木はあふれんばかりのピンクの花をつけてくれます。

リビングの大きな窓から見るその桜は息をのむほどの美しさ。
私は桜の花が大好きです。

セントルシアに四季はありませんが、
それを思い出させてくれるものは
数多くあるのかもしれません。
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川口 恵

1月のクリーンアップ活動

毎週第三土曜日はクリーンアップの日です。
毎回、前月よりも多くの人に参加してもらいたい
と願っているのですが、なんと今回は19名の参加者が!!
日本人ボランティア、台湾人ボランティア、
そして地元の友達など、来てくれた方々に本当に感謝です。

1時間ほどの清掃ですが、
今回は1800のゴミを拾ったことがわかりました。
すごい量ですよね。

中でもダントツで多いのはプラスチックゴミ。
スーパーの袋やお菓子の袋、
それにペットボトルが主なゴミです。
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人はポイ捨てがいけない事だということはわかっています。
でも遠いゴミ箱に捨てるよりも、
家にわざわざ持って帰るよりも、
そこに捨ててしまった方が楽だという理由で捨てます。

毎月毎月ゴミを拾っても、ゴミの量は減りません。
道が綺麗になるのは活動直後だけ。
これではいたちごっこ。
人々にゴミを捨てさせない策を考える必要があります。

特にゴミが多いバス停付近を観察することで
その糸口を見つけようと企んでいます。

派遣されてから7か月も過ぎようとしている今になって
ようやく自分がやりたい事が見えてきました。
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川口 恵

嬉し!楽し!

正月が明け、学校は新学期になりました。
そこで、日本語教室を改めて始めることにしました。

前回よりも生徒数を増やしたい!と、
学校にチラシを貼ってアピール。
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それでも当日まで何人来るのかわかりません。
ドキドキしながら教室へ。
すると10人以上の生徒がいました!
やった~~~!!

苦労しながら日本語で名前を書いたり、
「初めまして。よろしくお願いします。」と言ったり。
前回からいた生徒は得意げに発音していて、
微笑ましく思いました。
なかなか上手く言えずに苦労している生徒も
みんな、それぞれ頑張っている姿が素敵でした。
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「日本の漫画大好き!」
「日本に行ってみたい!」
「メグのミョージ(苗字)って何?」
日本に興味を持ってくれている彼らに
少しでも多くのJAPANを伝えていけたらと思います。
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川口 恵

生ゴミ回収は

料理コンテストにて行った生ゴミの分別。
試みはそんなに簡単に行くものではありませんでした。

なぜかというと、
シェフは限られた時間の中で料理をしなければいけない。
しかも慣れたキッチンではなく、学校の調理室。
アシスタントは学生。
でも目指すは優勝。
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そんな心境の中、日本人がゴミを分別しろと言う。
なかなか難しいですよね。

しかし審査員の方が全体に声を掛けてくれたこともあり、
半数以上のシェフがしっかり分別してくれました。
忘れて普通のゴミ箱行きになってしまったものは
私が回収して回りました。
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1日だけで大きな桶に4杯分も生ゴミが集まりました。
それを昼休みと夕方の2回に分けてコンポストへ。
農業科の生徒が私を見つけて手伝いに来てくれました。
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1日でこんなに廃棄されるゴミがあるということは、
毎日レストランからはどれだけの生ゴミが出るのでしょうか。

コンポストに入れる生ゴミも沢山ゲットしましたが、
私にできそうなことが新たに見つかった日でもありました。

川口 恵

料理コンテストへ

今日は一日学校へ。
そこには沢山のシェフたちが集まっていました。
何かというと、プロのシェフによる料理コンテストが
行われていたのです。

各シェフには料理科の生徒がアシスタントとして付きます。
若手シェフの部門、肉料理がテーマの部門など
1日に何人ものシェフが調理室で腕を振るっていました。
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時間内に仕上げ、審査員のもとへ。
3人の審査員から好評をもらいます。
さすがは一流レストランやホテルのシェフ。
盛り付けのセンスが光った作品ばかり。
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なぜ料理コンテストに私が訪れたかというと、
生ゴミとそれ以外のゴミを分別してもらうため。
各テーブルに桶を用意し、そこに生ゴミを入れてもらいました。
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どうなったかは、次のブログで。

川口 恵

開拓!

今日は新しい学校へ行き、
授業をさせてもらえないかお話をしに行きました。

首都カストリーズの近くにある小学校へ。
でも学校がある場所を勘違いしていたらしく、
道に迷ってしまいました。
通りすがりのおじさんに道を尋ねると
学校の近くまで一緒に来て案内してくれました。
ルシアンは本当に優しい!

無事小学校に到着。
校長先生とは事前にメールでやり取りをしていたので
とても温かく迎え入れてくれました。
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そしてお話をしている中で、
放課後に「環境クラブ」なるものを新しく作って
私にそれを担当させてもらえることになりました。
しかも低学年と高学年の2クラスも!

来週から早速始めようということになり、
1か月ぶりに忙しく仕事ができそうな予感♪
子どもたちと何をしようか、今からドキドキです。
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面白いリユースを発見!

川口 恵

ヤシの木

ヤシの木。
それは南国ならではのイメージですよね。
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こんなのは島中いくらでも目にします。

ヤシの実、つまりココナッツもよく売っています。
ココナッツウォーターという飲み物。
味はスポーツドリンクって感じ。

でも、そのココナッツをどうやって木から採るか、知ってますか?
ヤシの木は枝がないので足を引っかけられないんですよ。

なんと、それを地元の友達が見せてくれました。
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脚でがっちり木を挟んで、登っていきます。
私には到底できそうもありません。

実をもぐのも一苦労。
木にしっかりくっついているので簡単には取れません。
おまけに実はとっても重いし、つるつる。

でも彼はこんなにも収穫してくれました。
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スポーツする時に飲もうかな、と
今、うちの冷蔵庫に休ませてあります。
あ、もちろん実の中からウォーターを出した状態でね。

川口 恵