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大きな目標への小さな一歩

セントルシアでのゴミの出し方。
それはとっても簡単。

ビニル袋に入れて決まった曜日に
家の前に朝のうちに置いておく。

分別する必要はありません。
全部一緒の袋に入れて出せばよいだけ。

最初はとても戸惑いました。
生ゴミもペットボトルもガラスも一緒に捨てるなんて…

分別が当たり前の日本で暮らしてきたからというのもありますし、
環境隊員としてこの島の問題を見て来たからか
最近さらに心苦しく思い、何かできないかと思います。

そんなセントルシアでもゴミの分別の動きがあります。
それは先日ブログで紹介した忍者さんの会社です。
彼の会社のクライアントを訪れ、びっくり。
ペットボトル、ダンボール、電気製品、その他
と捨てる場所が分けられていました。
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正しく分けられていなかったり、
生ゴミが破れた袋から飛び出し悪臭を放っていたり
まだまだ課題はあるようですが、分別へ動き出していました。
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今は各家庭に分別を広げることなど夢のまた夢、
という感じですが、いつかは必ずそうなるはずです。
その為の第一歩が彼によって始まっていること、
そしてそれに私も協力できることに喜びを感じる今日この頃です。
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川口 恵

世界海洋デー

先日のブログでも書いた通り、
今日はWorld Ocean Dayです。

漁業関係を管轄する省庁が
今日ビーチでイベントを行うそう。
私は残念ながら別の予定があり参加できませんが、
昨日小学校に行って環境クラブのメンバーと一緒に
海やそこに住む生き物について考えました。
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地球の約7割を占める海。
そこには多くの動物が暮らしていますし、
もちろん私たち人間にとっても生活の糧となっています。

でもそんな海から必要以上に資源を採取したり、
はたまたゴミなどで汚染しているのは人間だけです。

地球上の870万種ともいわれる生物の中で
そのうちの1種である人間が
870万種を支える海を破壊しているのです。
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そんなことが許されるのでしょうか?
このままの状態を続けていいのでしょうか?

気づいていても、どう行動して良いかわからない人は多いでしょう。
私も今の立場にいなければ、何もできないままだったでしょう。
でも今は幸いなことに、私たちの将来を考えようと
訴えることができる境遇にいます。

学校やこのブログ上でも、
より多くの人にこの事実を知ってもらい、
考える機会を作ることが私のアクションです。
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みなさんも、このブログを読んで何か思ったら、
小さなことで構いません、行動してみましょう。

たとえば、海の生物について調べてみる、とか
道に落ちているゴミを拾ってみる、とかね。
それが私たちの将来を良い方向へ導いてくれることでしょう。

川口 恵

世界環境の日

昨日6/5はWorld Environment Dayでした。
セントルシアではWhite Mondayという祝日でもありました。

体調もよくなってきた今日は、
同僚と一緒に南部の小学校へ行き、
出張授業をしてきました。
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6/8(木)がWorld Ocean Dayということもあり、
内容は「海」について。

幼稚園児~小2、小3~4、小5~6と三回連続で、
各回100人近くを相手に授業をしました。
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同僚が「自然ってなぜ大事なんだろう?」
「海は私たちの生活とどうつながってるの?」
というような話を前半に会話形式で行いました。

後半は私の担当。
折り紙で魚を作り、それをビニルシートに広げ、海を再現。
そしてペットボトルを投げ入れてゴミの話をしました。
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体調が悪くて満足な準備ができず始まる前まで不安でしたが、
思った以上に上手くいって良かったです。
帰り際に感謝状までもらっちゃいました。
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川口 恵

栄養摂取

6月に入ってもう5日も経ってたんですね。
体調崩してベッドで寝ていたから
日にちの感覚がなくなってました。

三連休もずっと家で過ごしていたのですが、
連休最終日の今日は少し体調が良かったので、
料理隊員の家に行って、お昼をご馳走になりました。

毎度のことですが、
港を見下ろせるベランダに
テーブルセッティングまでバッチリ。
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今日のメニューは「大人のお子様プレート」。
オムライスの脇には一品ずつ大人なおかず付き。
食べてる時間ってなんでこんなに幸せなんでしょう~~♪
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デザートまでついたコース料理でした。
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ご馳走さまでした。

川口 恵

旅行疲れ?

旅行楽しかった~!
って散々ブログを書いた後で、
熱が出ました。寝込んでました。2日間。

知らぬところで緊張してたんでしょうね。
その疲れが一気に来たのか、やられました。

でもしっかり休めたのでもう大丈夫!
今週末は3連休。
休み明けは南部の小学校に出張授業。

また元気いっぱい頑張ってきます♪
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川口 恵

旅行最終日

ヴィエケス島二日目は一日ビーチで過ごしました。
タクシーの運転手と友達になったので、
彼と、お客さんと一日のうちに二つのビーチに行きました。
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お客さんは
メキシコ人の同い年の女の子2人組、
プエルト・リコ本島から来たカップル2組。
アメリカから来たアジア人女性とアメリカ人のカップル1組。

たまたま同じタクシーに乗り合わせて、
一緒に一日いることになっただけなのに、
みんなすぐに打ち解けて、ワイワイ騒ぎました。
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本島へ戻るフェリーが早朝出発だと地元の人に言ったら、
それより昼便の飛行機がいいよ、と言われ急きょ変更。

なんと8人分しか座席がない小型飛行機でした。
しかも今回は私の他にカップル1組しかいない!
パイロットは私のことをファーストネームで呼んでくれるし。
全てが新鮮で面白かったです。
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30分弱の空の旅でしたが、
景色もたっぷり楽しみました。
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セントルシアに帰りまーす。

川口 恵

小さな島へ

プエルト・リコ3日目はフェリーに乗って
隣の小さな島、ヴィエケス島へ移動しました。
ここはバイオベイ・ツアーというツアーに
参加したくて、行くことを決めました。
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バイオベイ・ツアーとは
夜にカヌーに乗ってマングローブに囲まれた湾をめぐります。
その湾、実は夜になると光るんです。

水中のプランクトンが何かに触れると発光します。
オールを漕ぐたびに、魔法使いになったよう。
手で水をすくって足にかければ、
足の表面がキラキラ光ります。

普通なら見えない魚も、
魚の形に光るのでとても綺麗です。

真っ暗な中のツアーのなので写真で見せられないのが残念。
でも日本にも同じような体験ができる場所があるはず。

是非夏休みなどに経験してみてください。
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川口 恵

現地の暮らし

セントルシアで鍛えられたのか、
現地の人と話すことに前向きになれた今回の旅。
そのせいか、現地で友達ができ、
一人で寂しいよ~と思う瞬間がありませんでした。

その友達のお宅にお邪魔して、
お母さんの手料理までご馳走になりました。
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メニューはセントルシアとあまり変わりませんが、
優しい味で美味しかったです。

高層マンションの最上階だったので
景色がとても良い!
綺麗に並んだカラフルな車や、
都会にも関わらず緑があふれている景色に
セントルシアでは味わえないものを感じました。
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観光地だけ回っていても
本当にそこで暮らす人の生活は見えません。
良い機会でした。

川口 恵

ジャングルへ

プエルト・リコ2日目は
ジャングルへのツアーに参加しました。

セントルシアの15倍の面積があるプエルト・リコ。
島の中心部は緑豊かな深い森が広がっています。
よって環境をテーマにした観光ツアーが人気。
私も自然大好き人間としては
行かない訳にはいかない!ということで申し込み。
本当は1日コースに参加したかったのですが、
他に参加者がいないという事で半日コースに変更。

そのメインイベントは
・Ziplining
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・Rapelling
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どちらも初体験でしたが、
自然(の中)で遊ぶとはこのことだ!
と思いました。

世界中で自然が破壊されている現在、
自然で遊ぶことの素晴らしさをもっと多くの人が体験し、
その破壊に疑問を持てる人が増えることを祈るばかりです。
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川口 恵

Old San Juan

プエルト・リコとはスペイン語で
「豊かな港、美しい港」という意味です。

一説にはこの島を発見したコロンブスが
「なんて美しい港なんだ!」
と叫んだことが由来だとか。

さて、その首都はSan Juan(サン・ファン)です。
国内最大の港町で、貿易や観光といった面でも
重要な意味を持つ都市です。
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スペインに征服されてから、
ここはスペインとアメリカを結ぶ中継地となったため、
ヨーロッパ諸国からの攻撃を受けるようになります。
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その頃に建てられた要塞が世界遺産に登録されています。
私もそこを訪れてきましたが、
がっしりとした構えの要塞から海を一望すると、
ここで本当に大砲を打ちあっていたのか、と
なんだか昔にタイムスリップできるような錯覚に陥りました。
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のんびりマイペースに回れる一人旅、
4年前とは違い、楽しめそうな気配です。
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川口 恵