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イースター休暇

イースターとはイエス・キリストの復活を祝うお祭りのこと。
キリストが十字架にかけられたのが金曜日。
(暦的にはGood Fridayと呼ばれる日です。)
その3日後の日曜の朝に蘇った(Easter Monday)ことを
祝う、キリスト教徒にとってはとても大事な行事です。

ということで、キリスト教徒が8割以上のセントルシアも
金曜から月曜までは4連休。
学校は2週間の春休みに入ります。

そこで、その休暇を利用してニューヨークへ旅行をしてきました。
アメリカ東海岸は初めて!!
しかも大都会ニューヨーク!

ハラハラドキドキのニューヨーク旅について、
順を追ってブログを更新していこうと思いますので、
お楽しみに!

ちなみに、イースターに欠かせない模様の入った卵は、
「復活」や「生命」を象徴するもの、として用いられています。
一緒にウサギが用いられるのをよく目にしますが、
ウサギは昔から「繁栄」「多産」の象徴とされていることから
イースターに欠かせない存在となっているようです。
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日本にはあまりなじみのない日ですが、
今日では、卵やウサギの形をしたチョコレートが店頭に
沢山並べられるなど、お菓子会社の一つの戦略として
使われているのが事実なようです。
バレンタインデーと似ていますね。

何事も原点に戻って、その歴史を見ると、
行事の本当の意味や面白さがわかるような気がします。
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みんなは日本の行事、その由来を
海外の人に説明できるかな?

川口 恵

オムライス

見てください!
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これ、日本語教室の生徒が作ったんですよ。

イースター休暇に入る前の最後の日本語教室で、
日本料理を作ろう!という企画をし、
料理隊員にお願いしてオムライスを教えてもらいました。

デモンストレーションを真剣に見る生徒たち。
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そして3人グループに分かれて調理開始!
危なっかしい手つきで鶏肉を切り、
ケチャップライスを作ります。
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そして薄く卵を焼き、
ご飯をのせて皿にぱかっとひっくり返す。
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どのグループもなかなかの仕上がり。
見比べて、どれが良いか投票した後、
みんなでeatingタイム!

美味しそうにパクパク食べていました。
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食べ物は無条件に人を幸せにしますね。
みんな、また来学期に!

川口 恵

アウトサイド

セントルシアは小さな島です。
カリブ海に囲まれ、島のどこに行ってもビーチがあります。
どのビーチもそれぞれの特徴があります。
ここでの生活が10か月になるにも関わらず、
いまだに、初めて訪れるビーチに驚きを隠せません。

昨日、小学校の先生からの依頼で
他の協力隊4名と一緒に折り紙教室を開きました。
その会場が、上からビーチを眺められる素敵な建物でした。
見る角度が変わり、ビーチの美しさをさらに発見しました。
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しかも室内ではなく、ベランダのようなところで
その素敵な景色を見ながらの折り紙でした。

日本人の感覚からすると
なんでも室内でやろうとしますが、
ここでは、屋外で何かをすることが多い気がします。
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木陰に座っておしゃべりをしたり、
道路わきでいきなり魚を売っていたり。

ベンチなんかなくてもその場でしゃがみこんでしまうところ、
私は大好きでたまりません。

自然の中に生きる人々。
セントルシアは発展している方だとは思いますが、
まだそういう生活スタイルがあるというのは
貴重でありながら喜ばしいことに感じます。
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発展が全てではない。
大切なことを失わないでほしいと願います。

川口 恵

誕生日

セントルシアで初めての誕生日を迎えました。
朝起きて窓を開けると、爽やかな風が入ってきました。
なんだか素敵な一日が始まる予感。
こういうなんでもないことが特別に感じられる。
1年に1回の特別な日っていいですね。

去年の誕生日は駒ケ根での訓練初日でした。
あの時はセーターを着ていたのに、
今年は暑い誕生日。

日本はもちろん、
世界中に散らばる協力隊同期からも
沢山のメッセージをもらいました。
時差の関係で今までで一番長くメッセージを受信していました。
そうやって世界中に知り合いがいるっていうのも素敵ですよね。

1年前と比べると本当に変化が激しい。
それだけ多くの刺激があり、
いろんなことを学ばせてもらっています。

改めてこの環境へ私を置いてくれた全てに感謝します。
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追伸
島村先生から素敵なプレゼントをもらいました。
それは6Uの子たちからのお手紙。
一人ひとりからの温かいメッセージに嬉しくなると同時に
みんなに会いたくてたまらなくなりました。

6Uのみんな、ありがとうね。
また会える日を今からとても楽しみにしているよ。

川口 恵

生徒任せ

今週末で各学校はイースター休暇に入ります。
2週間の春休み、というところでしょうか。
環境の授業も一区切り。
そこで今回の授業では今まで勉強してきたことを
身の周りの人に伝えようというテーマで
グループごとにポスターを作りました。

何をテーマにするか決め、
大きい紙に文字を書き、イラストを付け加えていきます。
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いつもは私が一方的に
話している(もちろん生徒主体を目指していますが)ので
全てを生徒に任せるのは少し不安がありました。

見ていると、作業をするのは決まった生徒だったり、
他のグループにちょっかいを出す生徒もいました。
でも、これが私にとっては初めての経験。
この国、この学校での普段の様子やルールを知らないので
いきなり注意はできませんでした。

でも終わりの時間が近づくにつれて
「終わらせなければ」という気持ちから
みんなで協力するような場面が増えてきました。
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全てを私が指示せずとも
生徒たちはわかっているのだな、と少し感動。

できたポスターは校長先生に評価してもらいました。
今までの授業がどう生徒の心に残ったのか
形にして見ることができたのは、
今までと少し違う角度からの喜びでした。
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来学期また会えるのが楽しみです。
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川口 恵

復習

今日は空手のレッスンの日でした。
私が通っているのは大人のクラスで、
その大半が黒帯の人達です。
その中に初心者が一人だけ交じっています。

レッスンでは一番基本の形(かた)である
「平安初段」というのを練習しました。
私はまだ形を完全に覚えられていないので
見よう見まねでついていくだけで精一杯。

センセイ(生徒たちは日本語で呼びます。)が
相手の動きなどを話しながら、その形の意味を教えてくれます。
形は一人で行うものですが、それは敵がこう攻撃してきたから
こう受け、こう攻撃する、という流れがあってのもの。

なので頭を使いながら動かないと、
全く意味を成さない形になってしまいます。

1時間半のレッスンですが、多くを学べる時間。
あとはそれを自分のものにする作業が必要です。
つまり、復習。
学校や塾の勉強と同じですね。

インプットだけではだめ。
アウトプットできて初めて勉強したと言える。
しかもできれば考えずに体が勝手に動くまでになれるのが理想。

早速家で復習しようと思います。
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(レッスンの前に見かけたハチドリ)

川口 恵

April Fool's Day

4月になりましたね。
4/1はエイプリルフールですが、
そもそもなぜ嘘をつく日なんてあるんでしょう?

嘘をつくのはいけないことだ
と小さい頃に習ったじゃないか、
と私は思っているのでこれまでも
この日に大嘘をつこうと考えたことはありませんでした。

そんな中、隊員の一人が日本にいる家族に
うまく嘘をつけたんだと喜んでいました。
彼は「人を上手くだませるとなんでこんなに嬉しいんだろう」と
とても満足そうに話していました。
(もちろんすぐに嘘だと白状しています。)
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嘘をつかれた相手は驚き、一瞬悲しくなり…と
大変だっただろうと思いますが、
確かに騙せた側には満足感と達成感があるのかもしれません。

それは非日常を感じられる瞬間であるのかもしれない、
そう思えば年に1日くらいそれを味わえる日があるのも
良いのかもしれないな、と思ったのでした。

非日常は日常ではないから楽しめます。
日ごろから嘘をついている人にはその感覚は味わえません。
やはり嘘をつくのはいけません。
けど、4/1だけは思いっきり嘘をついて
非日常を体験するのも良い刺激かもしれませんね。
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今年は騙しそびれてしまったので、
来年はトライしてみようかな。

川口 恵

年度末

3月も最終日になってしまいました。
どんどん月日が流れていく…

昨日は料理隊員がいる学校で
生徒による1日レストランが開かれる、という事で
少しお邪魔してきました。

ちょうどこの学校の43周年記念だったようで
授業も早々と終わり生徒がわんさかいました。
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調理室を覗くと、わたわたウロウロとしている生徒。
初めての経験で、きっと色んなことを学ぶんでしょう。
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その反対側に設けられたレストランスペースは
綺麗にテーブルセッティングされ、
生徒の作品であろう絵画も飾られていました。
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私は食事をしたわけではないのですが、
お客さんは満足してくれたのかな?
良い機会を与えてくれた先生たちに感謝しないとね。
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川口 恵

中学生と考えてみた

今日の日本語教室は、私の仕事紹介も兼ねて
環境教育の内容にしました。

いつもは小学生を対象に授業をしているので、
中学生高校生相手はどうなるかなとワクワク。

以前からやっているゴミの分解年数を考えるゲーム。
埋立地の将来を考えたり、コンポストを見学したり。
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小学生との違いは、生徒からどんどん意見が出るということ。
・埋立地から病気が蔓延するんじゃないか
・ゴミを減らすために燃やせばいいのではないか
・いや、それは大気汚染につながる
・リサイクルのためのゴミ箱はあるが使われていない
・そもそもリサイクル業者があまりない
などなど
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ゴミに関して問題視してくれていることがわかったと同時に
それぞれに意見を持っていることもわかりました。

普段はそんな話題は上らないのだろうけど、
そういう機会を作って意見を出し合うことは
国にとっても彼らにとっても大事なことだろうな。

こんな機会がこれからも増やしていけたらと思います。
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川口 恵

水資源

最近、だんだん暑くなっているように感じます。
そして雨も降りやすくなりました。
これは夏が近づいているということでしょうか。
常夏のセントルシアですが、
私が赴任したばかりの時、
そして9月のうだるような暑さを思い出して、
ぞっとしています。

さて、みなさん。
3月22日が何の日だかご存知ですか?
生徒に聞いてみると
「St. Patrick's Dayでしょ!」と言われましたが、
調べてみればそれは3月17日だったようで…。

答えは「世界水の日」。
1992年にブラジルで開かれた地球サミットで提案され、
翌年に制定されました。

2017年のテーマは「Why Wastewater?」。
使った水(汚水)はどこへ行く?
日本には下水処理場が整っていますが、
世界中にあるわけではありません。
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それに結局は水の循環によって
私たちが使った水(wastewater)が飲み水となって戻ってくる。
だったら、もっと水をきれいに使いませんか?
石鹸や洗剤を使いすぎて、海を汚していませんか?
少しだからと言って油や食べ残しをシンクに流していませんか?

今日は子ども達と家から出るwastewaterについて考えました。
どんな場面で水を使っているのかな?
どんなものと一緒に使っているかな?
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もう何度も授業をしているので、
汚水が地球にどんな影響を与えるかはわかっている子どもたち。
彼らの思考が少しでも地球にやさしいものになりますように。
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川口 恵