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現地の暮らし

セントルシアで鍛えられたのか、
現地の人と話すことに前向きになれた今回の旅。
そのせいか、現地で友達ができ、
一人で寂しいよ~と思う瞬間がありませんでした。

その友達のお宅にお邪魔して、
お母さんの手料理までご馳走になりました。
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メニューはセントルシアとあまり変わりませんが、
優しい味で美味しかったです。

高層マンションの最上階だったので
景色がとても良い!
綺麗に並んだカラフルな車や、
都会にも関わらず緑があふれている景色に
セントルシアでは味わえないものを感じました。
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観光地だけ回っていても
本当にそこで暮らす人の生活は見えません。
良い機会でした。

川口 恵

ジャングルへ

プエルト・リコ2日目は
ジャングルへのツアーに参加しました。

セントルシアの15倍の面積があるプエルト・リコ。
島の中心部は緑豊かな深い森が広がっています。
よって環境をテーマにした観光ツアーが人気。
私も自然大好き人間としては
行かない訳にはいかない!ということで申し込み。
本当は1日コースに参加したかったのですが、
他に参加者がいないという事で半日コースに変更。

そのメインイベントは
・Ziplining
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・Rapelling
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どちらも初体験でしたが、
自然(の中)で遊ぶとはこのことだ!
と思いました。

世界中で自然が破壊されている現在、
自然で遊ぶことの素晴らしさをもっと多くの人が体験し、
その破壊に疑問を持てる人が増えることを祈るばかりです。
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川口 恵

Old San Juan

プエルト・リコとはスペイン語で
「豊かな港、美しい港」という意味です。

一説にはこの島を発見したコロンブスが
「なんて美しい港なんだ!」
と叫んだことが由来だとか。

さて、その首都はSan Juan(サン・ファン)です。
国内最大の港町で、貿易や観光といった面でも
重要な意味を持つ都市です。
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スペインに征服されてから、
ここはスペインとアメリカを結ぶ中継地となったため、
ヨーロッパ諸国からの攻撃を受けるようになります。
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その頃に建てられた要塞が世界遺産に登録されています。
私もそこを訪れてきましたが、
がっしりとした構えの要塞から海を一望すると、
ここで本当に大砲を打ちあっていたのか、と
なんだか昔にタイムスリップできるような錯覚に陥りました。
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のんびりマイペースに回れる一人旅、
4年前とは違い、楽しめそうな気配です。
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川口 恵

プエルト・リコ旅行

今日から4泊5日で、アメリカはプエルト・リコへ
一人旅に来ています。

人生で二度目の一人旅。
アメリカ合衆国でありながら、
スペイン語圏のプエルト・リコ。

色々不安はありますが、
思いっきり楽しんで
気分転換してくる予定です。

とりあえず、ホテルに荷物を置いて
最初のプエルト・リコ飯は
地ビールとモフォンゴという有名料理。
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プランテインをマッシュしたものに、
お好みのメイン(肉・魚介)を合わせて頼みます。

私はエビをチョイス。
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同じカリブ海に浮かぶ島国ですが、
高い建物や4車線の高速道路に驚いている自分がいます。
つい1年前まではそれが当たり前だったはずなのですが。

さ、明日はどんな驚きがあるかな~。

川口 恵

Happy Mother's Day

母の日ですね。
知らなかったのですが、
この日は世界中で母の日です。
もちろんセントルシアでも。

「お母さん」
命がけで子どもを産んだ女性が呼ばれる名前。
女性は出産をした瞬間からお母さんになり、
その名前を一生背負って生きます。

お母さんになった瞬間から
自分のことよりも子どものことを考えるようになります。

オシャレや自分の楽しみよりも
子どもの世話が優先になる。
しかも休みなんてなく、365日。

子どもが大きくなれば、
その子の意思や意見とぶつかりながら、戸惑いながら、
それでも愛を持って見守ってくれる。

世の中にこんなに強い人がいるでしょうか。
すべての母親は強く、美しいと思います。
私もそんな女性になりたい。

小さい頃から、私の憧れはあなたです。
いつもありがとう。
これからもよろしくね。
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川口 恵

日本語を…

さ、今日も日本語教室の日ですよ~

テーマは「日本語を書いてみよう!」

自分の名前は書ける生徒たちですが、
今日はひらがなの表を配って、
「あ」から「ん」までを順に書いてみました。

最初に書き順のルールを教えると
すぐに理解したようで、どんどん書いていました。
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でもアルファベットと違って
日本語にはカタカナも漢字もある。

違う文字を3種類も操っているんですから、
日本人ってすごいなと今さら感じました。

今日は特別ゲストとして、
日本語が少し書けたり読める17歳のお姉さんが
遊びに来てくれていました。
びっくりしたのは、授業後に彼らがドラゴンボールネタで
盛り上がって、止められないくらいだったこと。
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アニメ熱、すごいです。
日本を好きな人たちが集まる場所を提供するだけでも
授業をするくらい意味があるのかもしれないと思いました。

川口 恵

泣いちゃいました。
オフィスで。

カウンターパート(ボランティアと一緒に仕事をする
現地のパートナー)と久しぶりに話していたのですが、
彼女はいつも忙しく、なかなかゆっくりと話せません。

カウンターパートといっても一緒に仕事をしたことはなく、
私がやっていることを一方的に報告しているだけ。
でも私の英語が拙いせいで彼女から
「なぜ学校に行ったの?」
「ゴミ拾いを続けていく意味があるの?」
など、質問をたくさん受けました。

しかも英語だと何となく強く言われているように感じる。
でも、私も黙ってない。
頑張って言いたいことを言いました。
そしてなんだか嫌なムードになってしまいました。

しかも最後には
「Megumiは英語をもっと練習しなさい」と
言われる始末…。
そんなことはわかってるけど…。

言いたいことはあるのに、言葉が障壁となって
全てを表現できないのは、なんとも言えないものがあります。

でもそんな嫌なムードの中で、彼女がぽろっと
「わからないってことを伝えてよ」
「わかるまで何十回でも繰り返してあげるから」
って言ったんです。

その瞬間、涙腺が緩みました。
あ、この人は敵じゃないんだ、助けてくれようとしてるんだって。
もちろん職場の人はみんな優しくて
いつも私を助けてくれようとします。

でも多忙だし、私だけに時間を割かせるのは悪いなって思って
小さなことでも話しかけるのに勇気が必要でした。

でも知らないうちにそれが少しストレスになっていたのかも。

泣きたくないのに、涙が止まりませんでした。
するとカウンターパートが優しくハグをしてくれました。
もう少しこの人と頑張ってみよう。
彼女の腕の中でそう決心したのでした。

ごめんなさい。
今日は少し弱い自分をさらしてしまいました。

川口 恵

NINJA

昨日、忍者に会いまいた。
小柄で身軽、そして黒装束。
セントルシア生まれでアメリカ育ちの、まさに忍者。

社会的企業をしたリサイクル会社の社長です。

彼は、社会問題になっているにも関わらず
誰もが手を出せずにいるリサイクル分野でビジネスを始めました。

企業のゴミ回収に分別という仕組みを取り入れたり、
その分別したゴミを海外へ輸送する手段を提供したり。

そしてその企業がこんなエコなことをやっているんだよ!
というアピールはしますが、
彼自身の会社の存在はあえて口にしません。

忍者は隠れて社会に良い事をしています。

ゴミをどうにかしたいという企業には手を差し出さず、
自然への配慮がしたいという気持ちのある企業に目を向けます。

忍者は色々なアイディアの持ち主で、
15時から始まったミーティングが終わったのは
もう18時になろうかという時でした。

彼とはたまたま違う会議で顔を合わせただけだったのですが、
話すうちに一緒にプロジェクトをやろうという事になりました。

忍者と一緒にプロジェクト。
楽しそうな予感です。
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駒ケ根の同期隊員にもらったモリンガの木が
こんなに大きくなりました。

川口 恵

JAZZ

今週末はジャズのイベントが連日あるようです。

毎年恒例のイベントのようなのですが、
今年は国際的に有名な歌手が来るわけではなく、
地元の盛り上がりはイマイチ。

私も友達とチケットを買おうか迷ったのですが、
なんとなく渋っています…

でも、今日は思いがけず音楽フェスティバルに行けました。
本格的なイベントは今週末なのに、
その先駆けで島のあちこちでイベントがあります。
みんなイベント事が大好きです。

アンセラレイという地域の近くの空き地であったイベント。
出演していたのは地元出身の有名なサックス奏者や
ブルースを歌うギタリストでした。
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もちろん生の音楽も楽しみましたが、
それよりもグループの入れ替わりに時間がかかり、
その間に流れるソカ(地元の音楽)に
観客が喜んで踊っていたことが印象的でした。
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やっぱり、ジャズよりブルースよりソカなのね、って。笑
地元愛を感じた週末でした。
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川口 恵

リサイクル工作

日本はGWなんですね。
もうすぐ子どもの日だな~と思い、
環境クラブで鯉のぼりを作りました。

もちろん、環境に配慮してトイレットペーパーの芯を使った
リサイクル工作です。

「芯はいつも捨ててしまうよね?」と問いかけると
子どもたちからは、「芯を使ってペン立てが作れる!」
などリサイクル工作のアイディアはすでにあるようでした。

芯の先を三角に切って、しっぽを作り、
白い紙を巻き付けて、
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古新聞の色がついている部分を貼り付け、
目玉を書いたらできあがり!
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角をつける生徒がいて、
それが「クールだ!」ってことになり、
みんなして角をつけ出しました。
よし、クールだ!
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実は、リサイクル工作を実施したのは今回が初めて。
というのも、結局作ったものがゴミになってしまうのでは
という懸念からなかなか踏み出せずにいました。

でも今回作成中の子ども達の様子を見ていたら、
廃材を使って楽しむことができるなら
それはただ廃棄になるよりも価値があるなと思えました。

モヤモヤが完全に晴れたわけではありませんが、
リサイクル工作にも少しずつ取り組んでいこうと思います。
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川口 恵