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世界食料デー

10月16日は世界食料デーでした。
ご存知でしたか?

日本でも各地でイベントが開催されていたようですが、
セントルシアでもあったので、行ってきました。

場所は首都カストリーズからバスで30分のDennery(デネリー)。
バスが満員になるまで30分かかりましたがようやく出発。
車中では台湾人からマンダリン(台湾語)を学びながら行きました。

会場に到着するとテントがたくさん。
食の祭典ということで、各テントでは試食ができました。
ドライフルーツ、ワイン、海藻ドリンク、チョコレート…
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初めて見たビリービーンのドライフルーツが美味しかったので購入。
でもスペルを聞かなかったから名前があっているのかわかりません…
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ステージでは子どもたちによる楽器演奏が行われていました。
伝統のマドラスチェックの衣装と
アフリカから伝わったのであろう太鼓。
つい体が動いてしまうのは、私もルシアンに近づいたということかな。
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今年の世界食料デーのテーマは「気候変動と農業のつながり」。
森林局もブースを出していて、野生動物への影響を訴えていました。
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全ての人間生活が環境に影響している。
むしろそのせいで環境が失われている。
環境教育に多いに関係するイベントでした。

川口 恵

パン

ヴューフォートからカストリーズに帰ってくる途中に
伝統的な窯焼きのパンを食べられるお店があると以前聞きました。
職場のスタッフとゴミ処理場の視察に行った際、
帰りに寄ろうね、と言っていたのですが、
時間が早かったために準備中で食べられませんでした。

が、今回ようやくそのお店に立ち寄ることができました。

これがお店です。
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ここのお店はココティー(伝統の飲み物)も美味しいとのこと。

この窯でパンを焼きます。
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窯の右側にはパンがたくさん見えます。
左側には薪が燃えていました。

おじさんが船を漕ぐオールのようなものでパンを移動させていました。
焼きたてのパンのすすを払い、
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サンドイッチにしたり、そのままで買って帰ったり。

帰りの車中はパンの良い香りが充満していました。
見た目は堅そうですが、内側は次の日も柔らかく美味しかったです。

これははまりそう!
またヴューフォートに行った時は買いたいな♪

川口 恵

気分転換

もやもやをどうにかしたい!
ということで、ヴューフォートへ出掛けてきました。

島の最北端から最南端へ行くのにバスで一時間強。
首都であるカストリーズとは違う、田舎な感じが味わえる場所。
しかもそこには同期隊員がいる。
なんて恵まれているんでしょう。

観光客向けのレストランでランチ。
内装も素敵でしたが、
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それよりも店の外、木陰にある机で食べるランチは最高。
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なかなかお目にかかれないお魚料理を注文しました。
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美味しい!

居眠りする猫ちゃんや、走り回る子犬に癒されました。
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自分の心との付き合い方、
日本とは違うリフレッシュの仕方を学んでいこいうと思います。

川口 恵

もやもや

最近活動があまり上手くいっていません。
本当はこんな事をブログには書きたくなかったのですが、
恰好つけたって何も変わらないので正直に書くことにします。

勤務が始まって早2か月。
まずは現地調査ということで色々な場所を訪れ、
人に会い、セントルシア事情を知ろうと動いていました。

そしてだんだんわかってきたこの国の事情。
でも自分がこの国に慣れてきたのもあってか
自分の予想よりも発展している国だとわかったからか
これからどんな活動をして良いのかわかりません。

毎日オフィスには行きますが、
学校で授業をするわけでもありません。
持続的開発局が関連するイベントはことごとく中止になっています。
Facebookを見れば他国で頑張る沢山の同期の笑顔がまぶしいです。
比べる必要はない、自分のペースでやればいい、
とは言われますが、気持ちはそう簡単に落ち着いていられません。

私は何か心がもやもやする時、それをノートに書きだします。
自分の心を文章にすることで少しスッキリするからです。
今回もそうしました。
そして今自分にできること、これからすべきことを何となく見つけました。

今朝、その一つであるコンポスト作りの第一弾回に挑戦しました。
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少しずつでも前に進みたい。
そう思っています。

川口 恵

フランス人

セントルシアにいる日本人はほんの十数人。
全員JICA(青年海外協力隊)関係者です。

アジア人は他に台湾人、フィリピン人、中国人など。
台湾人のボランティアは私たちと違い1年契約のようです。
もうすぐ帰国してしまうようなので寂しくなります…。

さて、週末にヨーロッパの友達ができました。
フランス人の女の子3人です。
3人とも私と近い年齢でインターンに来ているとのこと。
そのうちの一人、フランス語を教えている子と仲良くなり
いろいろな話をしました。

中でも面白かったのはマナーについて。
フランス人のマナーと聞いて皆さんはどんなイメージを持っていますか。

私は以前旅行中に見かけた男性がドミトリーで自分で焼いた
薄いハムさえもナイフとフォークを使って優雅に食べていたのを
今でも鮮明に覚えていて、それがフランス人のイメージです。

もちろんセントルシア人はそんなことはしません。
(いえ、一概には言えないのでしょうが)
そこでそのフランス人の女の子は注意したと言います。
「口をフォークに持っていくんじゃないの、
 フォークを口の方に持っていくのよ。」と。
背筋をピッと伸ばして食べなおすルシアンが容易に想像できました。

私の家にもナイフとフォークがそろっていますが
ステーキを食べる時以外なかなか使う機会がありません。
「だってフォークでも切れるじゃん」と言うと
「フォークは切るための物ではありません」と怒られました。
彼女はスパゲッティさえナイフで切って食べるそうです。
洋服や顔周りが汚くなるのが嫌なんだって。

彼女の家庭がしっかりとした教育をしているという事も
関係していそうですが、それぞれの国のマナーがあるんですね。

最後に「イタリア人に言ったらだめよ」と忠告が。
確かに。パスタを切って食べるなんて言ったら怒りますね。
それぞれの国にそれぞれの文化。
素敵です。

昨日の夕飯はナイフとフォークを使って食べてみました。
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川口 恵

ココナッツ

南国といえば
ヤシの木が青い海の近くで揺れている
そんなイメージがありましたが、
まさにそれです。ここの風景は。
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以前のブログでヤシの葉を使ったアートがあることは紹介しましたが、
ヤシの実、つまりココナッツは食べたことがありますか?
私はココナッツジュースをインドネシアで一度飲みました。
実に穴をあけて、ストローで飲むやつです。
みなさんも飲んだことがあるかもしれません。

でも、実を自分で割って飲んだことはあるでしょうか?
先日のクリーンアップの帰り、大家さんから実をもらいました。

「え、そのまま!?」って思ったのですが、
やり方を教えてもらったので自分でやってみました。

実には3つ黒い部分があり、そこが柔らかい。
いや、他ほど固くないという方が正しいかもしれません。
だって、包丁で叩いたけど、びくともしないんですもの…
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何とか小さな穴があいたのでそこから少しずつ
ココナッツジュースを注ぎだします。
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ジュースを出し切ったら、固いコンクリートの上に実を落とす。
そして固い殻をたたき割ります。
(ためらいがあるとなかなか割れないので思いっきり!)
そして中の白いゼリー部分をすくい取ります。
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苦労してゲットしたジュースとゼリー。
そのお味は…!!

ん~、、、好きじゃないな。
好みの問題でしょう。
是非、ご自身で試してみてください。

川口 恵

ゴミ拾い

昨日は朝6:30に家を出ました。
今月末に帰国する先輩隊員の最後のクリーンナップへ行くためです。

今回は先輩が巡回している中学校の生徒も来るとのこと。
大勢でやれるなんて楽しみだな~

と思って集合場所に着くと誰もいない。
やっぱりそうですよね。
結局時間通りに来たのは日本人ボランティアだけ。
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でも嬉しかったのは、30分後に台湾人ボランティアが、
1時間後にルシアンの同僚、そして女の子が来てくれたのです。

最終的には12名でゴミ拾いをしました。
私は中学生の女の子とお喋りしながら拾いました。
彼女は家族のことやお祭りのことを話してくれました。
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ゴミは拾っても拾っても次の日にはまた落ちている。
この状況をどう改善したらよいのかわかりません。
今回は仲間がいたので楽しく掃除ができましたが、
今後を考えるとむなしい気持ちも正直存在します。

私は何をしにここに来たのか、
わからなくなっているかもしれません。
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川口 恵

図書館

ユーカリが丘のブログを見たら、
私の名前があってびっくりしました。
問題になって、みんなに会えるなんて嬉しいです。
そして、加藤先生。
セントルシアは無事に嵐を乗り越えましたのでご安心を。

さて、イベントは中止になってしまいましたが、
昼頃にはすっかり雨も上がっていました。
そこでもう一度タウンへ。

郵便局へ行ってきました。
ある国へある物を送る使命があったのです。
この話はまた時期が来たら…。
先に言っておくと、日本へ、ではありません。

郵便局ついでに図書館にも寄ってきました。
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1階が子どもの本、2階が大人向け、3階は専門書という感じ。
学校を終えた子どもたちが本を読んでいました。

その中の2人が私に興味を持ったらしく話しかけてきました。
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おすすめの本を聞くと次から次へと持ってくる。
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絶対内容わかってないでしょっていうものまで…。
でもせっかくなので最初に選んでくれた犬のドミニクの本を借りました。

図書館のシステムは日本とほぼ同じ。
カウンターで、本についているカードに日付と名前を記入。
2週間借りられます。

ドミニク、どんな話かな~。
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川口 恵

イベント当日

いよいよイベント当日です。
前日の夕方になっていきなり「これやっておいて」と言われ、
なぜもっと計画的にやらないの~と思っていましたが、
それもなんとか片付け、迎えた当日。

いつも通りオフィスに向かい、
荷物を準備していざタウンへ出発!

ん?でもなんだか空が怪しい…
あれ、雨が降り出したぞ。
イベントは屋外にテント出してやるんだよなー

会場に着いた時には土砂降り。
しばらく止むのを待っていましたが、そんな兆しはなく、
道路は水があふれている状態に。

ご察しの通りイベントは延期になりました。
せっかく作ったゲームの反応が見られず残念。
でも災害のイベントを(ある意味)災害の中行うことにならずに良かった。

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写真は先週行われた職場のお別れ会。
これのせいでイベントの会議は中止になったけど、
そんなことを気にする人は誰もいませんでした。
Cantarra、元気な赤ちゃんを産んでね!!

川口 恵

すごろく

今週金曜日は町の広場でイベントがあります。
災害時の備えや対処についてのイベントで、
私が勤める部署からもブースを出します。

そこで私が提案したのが、すごろく。
専門的な知識を要する準備に加わることは難しいですが、
最後に復習ができるコーナーが必要だろうと思い提案しました。

提案自体、なかなか高評価だったのですが、
嵐やらルシアンタイムやらでなかなか中身が決まらず、
結局作成に至ったのはイベント前々日。

細かい作業が好きなのでこんなものを作ってみました。
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同僚がこれを見つけて驚いていました。
得意分野が活かせるのは嬉しいですね。

これにクイズとサイコロを加えればすごろくの完成。
クイズは貼り付けるのではなく指定の場所に置く方式にすれば、
ちがうイベントでも台紙が使えるのでエコ!
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来場者がどんな反応を示すか楽しみです。

川口 恵