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ダイビング2

セントルシアに来て2回目のダイビング。
今回はボランティア5人で一緒に行きました。
セントルシア・ダイビング部発足か!?

前回とは違うダイビングショップで申し込み。
ここは大きな船を持っている所で、
私たちが参加した日も他のダイバーが15名ほど。
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ピトン火山があるスフレという町の方まで船で南下し、
そこで2ダイブしてきました。
風が強く、雨も降ったり止んだり。
でも水深が浅かったからか太陽の光が届いて綺麗でした。

今回のダイビングで知ったのは、ミノカサゴが外来種だということ。
英語ではlionfishと言います。
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もともとは太平洋などに生息していました。
ただ、アメリカの水族館から逃げたという噂があり、
逃げたlionfishはカリブ海で数を増やしているらしい。
だからなんとか食べるしかないな、という話のようです。

毒のある魚ですが、日本で潜っていたときは
「わ~、綺麗だな」なんてのんきに思っていました。
場所が変わればとらえ方が180度も違ってしまうんですね。
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ダイビングに、というよりも文化の違いを
改めて感じた日曜日でした。

川口 恵

あったかさ

毎週土曜日はテニスの日になりつつあります。
1回のレッスンで20ECドル。
生徒は私たち以外中学生~高校生なのですが、
みんな親切にしてくれるので楽しく通っています。

さて、そんな子どもたちを見ていて感じること。
それはとても仲が良いということです。
しかもそれは年や性別に関係なく仲良しです。

冗談を言い合ったり、
大笑いしてコーチに注意されたり、
肩を組んだり、抱きついたり…

日本の小学校高学年でもここまで男女が仲良くしているのを
見たことはありません。
日本の子どもの方がませているのかしら。

ほっぺにキスをするフランス風の挨拶とまではいきませんが、
セントルシア人の大人は抱き合って挨拶をします。
男性の場合はこぶし同士をぶつけるという挨拶もあります。

こういった子どもたちの様子や大人の挨拶を見ていると
人のぬくもりを日本よりも感じるのです。

レッスン後、なぜか撮影会が始まったので、私も便乗。
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って、君はカメラないでしょ。
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川口 恵

ボランティア総会

年に2回あるボランティア総会。
国内にいるボランティアが集まり、
活動報告をしたり話し合いをする場です。

今回は、こちらに来て1年になる先輩方の活動報告、
危機管理、ボランティア全体で行う企画について話しました。

先輩方の話を聞いていると、分野は違えど
色々なことに挑戦している様子がわかりました。
私も半年後にこのような活動を報告できるのか不安になりましが、
そこは自分のペースで、自分のできる範囲で。
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危機管理の話では、元警視庁の方からクリスマスシーズンは
犯罪が多くなるという話を聞きました。
クリスマスプレゼントを買いたいのでスリに走る人が多いとか。
そういう人は良い服を着ていて、見かけでは判別できない。
水を一杯くださいと家の中の人に声を掛けてきて、
住人が冷蔵庫に向かう間に何かを盗んで逃げる。
そんな話を聞きました。

クリスマスで浮ついた気分になる時こそ要注意!
半年経ち生活にも慣れてきたからそこ、油断大敵ですね。
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そして来年の日本祭りについて。
セントルシアへのボランティア派遣は50年になるにも関わらず
JICAの認知度はとても低いということが以前からの課題でした。
そこで、この日本祭りを良い機会にできないかと意見が出たのです。
新隊員も増えるし、アイディアを出し合って、
新しいものを作っていけそうな楽しい予感がしました。
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川口 恵

コンポストの様子は

ダンボールの中でのコンポスト作成を始めて1週間。
ちょくちょく様子を見に行っているので、
今日はコンポスト日記を書いてみます。

タネを作って2日目。
この日はJICAの理事がセントルシアを訪問しており、
私のコンポストも見ることになっていました。
ただまだ始めたばかりで何も成果はない。
とりあえず形だけは見せましたが、この時点では何も変化なし。
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週末をまたいで5日目。
雨除けのビニルをよけると、表面に少し白いものが。
カビでした。つまり菌が発生しているということ!
菌はコンポスト化を進めてくれる大切な住人。
嬉しくなりました。
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そしてコンポストを手で混ぜてみると内側が温かい!
つまり、発酵が始まっているという証拠です。
成功!さらに嬉しくなりました。

6日目。
干し草の上からかぶせていたビニルシートが盗まれました。
新品の青いシートはさぞ輝いて見えたのでしょう。
残念でしたが学校職員が古いシートをかぶせておいてくれました。
あるものを使うのが一番のエコ!

コンポスト自体にはさらにカビが増え、
温度も順調に上がっています。
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なんだか、子どもの成長を見守る母親になった気分です。
明日も会いに行くからね~

川口 恵

病院

日本でもあまり病気にはならないほうだったのですが、
こちらに来て6か月目にして病院へ行ってきました。
病院というより、クリニックでしょうか。

なぜかというと、肘の裏、目の周りなどに炎症ができ、
かゆくてかゆくて、たまらなかったのです。
少し様子を見てればおさまるかな~と
1か月ほど経過を見ていたのですが、良くならない。

そこで月曜の朝、同僚に良い皮膚科を知らないか聞いてみました。
すると近くにいたスタッフが何件もの病院に電話してくれ、
今すぐに診てくれる先生を探し出してくれました。
こんなにも素早くしかも熱心に探してくれた彼女の優しさに感動。
しかもクリニックまで送迎してくれました。

おかげで1時間も待たずに診察をしてもらえました。
診察室、というよりただの部屋に大きな机があり、
女性のお医者さんがいるだけ。
カルテもただの紙切れにさらさらと何かを書き終了。
処方箋はメモ帳にバーっと書かれ、これを薬局で買ってねって。
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なんともあっけなく診察は終了。
薬局で買った薬が劇的に効いてもうかゆくないのは嬉しいですが、
なんとなくお医者さんに診てもらったという感覚がない…
不思議な体験でした。
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あ、ちなみに症状はアトピー性皮膚炎。
こちらの高温な気候にやられたようです…。

川口 恵

また歩く

凝りもせず、またウォーキングイベントに参加してきました。
はい。
11月はエネルギー月間ということで、
私の属する持続的開発省の再生可能エネルギー部が
各地でイベントを行っていました。

その一つがウォーキング。
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車を使わずに自分の足で自分のエネルギーを消費しよう!
ってことなんでしょうか。
いまいち、ウォーキングにつなげる意味がわかりません。

ただ、今回はキツかった…。
二週連続参加。しかも傾斜の急な坂道コース。
体力には自信があったのですが、さすがにバテました。
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さて、再生可能エネルギー部がやっていたイベントも紹介。
みなさん、「パーク・アンド・ライド」ってご存知ですか?

出発地からは自動車に乗り、
途中で電車やバスなどに乗り換えて目的地まで移動することです。
公共交通機関を利用するので、都心部での渋滞緩和になります。
また、排出ガスを抑えることにもなる一石二鳥な方式です。

この「パーク・アンド・ライド」を日曜日に行っていたようです。
私は歩き疲れて爆睡していたので実際には見ていませんが。

小さい島ですが車の数が多く、一本しかないハイウェイは常時渋滞。
15分で行ける時もあれば、1時間以上かかることもある程です。
車の数が増えてきたのはここ最近の話だそう。
電車もなく、バスのルートも限りがあるので、
車社会になるのは仕方がないこと。
でも、このままではまずいのでは?とも思う日々です。

川口 恵

dumpling(餃子)

セントルシアには様々な国からボランティアが来ています。
アジアでは日本と台湾からです。
セントルシアでは中国との国交はなく、
台湾と友好関係にあります。
交換留学が頻繁に行われてもいるようです。

台湾ボランティアには2種類あり、
兵役の一環として来ている人とそうでない人がいます。
どちらもセントルシアでの任期は1年です。

以前よく一緒に遊んでいた台湾人は帰国し、
少し前に新しいメンバーが来ました。

日曜日はその人たちに餃子作りパーティーに招待されました。
すでにタネと皮の生地は作ってくれていました。
なのでみんなで成形作業です。
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台湾と日本の形の違い、
日本同士でも家族によって出る違い、
そしてアーティアストのようにこだわる人などいて、
いろんな形の餃子が出来上がりました。
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次の予定も押していたので、私は食べずに帰宅。
今度は味見したいな~~~
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川口 恵

誉田進学塾のみなさんへ

久しぶりに誉田進学塾のブログを見ました。
そしたら私の名前を発見してびっくり!

年賀状のイラスト提出で私のカードをゲットして
珍しく写真を撮らせてくれたのは6UのMさんですよね!?
そんなに喜んでくれて、私の方が嬉しいです。
ありがとう。

フクロウの絵を描いてくれたのは
もちろんフクロウ同盟の5UのAさんですね。
もう半年にもなるのにラプラスのイラストに
描いてくれるなんてなんて優しいんでしょう!
ありがとう。

ブログを見て「川口先生黒くなった?」
と思った保護者の方、そして加藤先生も。
はい。私は確実に黒くなっています。
同じボランティアにも「また黒くなった?」と言われてます。

というわけで、派遣されて半年になる川口ですが、
年中夏のセントルシアで元気にやっております。
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川口 恵

コンサート

今日は小学校で行われるゴスペルコンサートに招待されました。
学校に行ってみると、沢山の人!
生徒とその保護者などなど…

キリスト教の学校なので、お祈りから始まり、
先生がたやゲストグループによる演奏などが続きました。
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共通しているのは、どのグループが歌っても
観客たちは大盛り上がりだということ。
手拍子なんて当たりまえ。
その場で踊り出す人なんかもいます。

私もそんな文化に半年ほど浸かっていたので
自然に身体が動くようになってしまいました。
でも周りの目を気にせずにリズムに乗れるというのは
とても気持ちが良いものですよ。
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恥ずかしさから自分を抑えてしまっていた
日本にいた頃の私がだんだんと解放されているようです。

川口 恵

いよいよ

今週は雨が多かったのでなかなか作業ができませんでしたが、
ようやくコンポストの前準備が完了しました。

やったことを挙げていきます。

①木枠作成
中学生ぶりの日曜大工。
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②設置
木枠の下には通気を良くするために木を敷きました。
さらに箱のそこにはヤシの葉を敷きます。
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③コンポストのタネ作り
ダンボールの中に乾燥した草、腐葉土、野菜くず、鶏皮を入れ
まぜまぜ、まぜまぜ…
最後に少し廃油を入れて活動を促進させます。
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④屋根をして待つ
雨にかからないようにブルーシートをかぶせます。
コンポストの水分量を50%に保つことが大切なポイント。
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一週間くらいしてコンポストの温度が上がれば、
発酵が始まったという証拠。
まだ成功も失敗もわかりませんが、
いよいよ始まった~!!と喜んでおります。

川口 恵