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みなさんの今いる場所から、
プラスチック製品が見えますか?

みなさんの鞄の中には
いくつのプラスチック製品が入っていますか?

今朝起きてからこのプログを見るまでに、
いくつのプラスチック製品を使ったでしょうか?

今年のアース・デーのテーマは
"End Plastic Pollution"
プラスチックによる汚染を終わらせよう、です。
ファイル 366-1.jpg

プラスチックは色々な形に応用できるため
とても便利で、手に入れることも簡単です。

しかし、同時に自然界に完全に分解されることはなく、
何年もかけてマイクロプラスチック、
さらにはナノプラスチックという風に
小さく小さくなっていきます。

これがゴミ処理場で埋め立てられたり、
またはポイ捨てされて海へ流れ着いたり、、、

そしてご存知のように生き物や植物を苦しめ、
最後には食料として私たちの体内に入るのです。

人間の一時の便利さゆえに
罪のない動物たちを苦しめていいのでしょうか。
地球を壊しているのは他でもなく私たち人間です。

日本は発展している国です。
つまり、選択肢が沢山あります。
プラスチックではないものを選ぶことが可能です。
でも、セントルシアにはそんな店も工場もない。
だから私が訴えるのは「Refuse(断る)」ことです。
そのプラスチックが本当に必要ないならば、断ってください。

でも、日本にいるみなさんは違う。
「Choose(選ぶ)」という選択肢がある。
うらやましい限りです。
ここでは、できません。

そのチャンスを無駄にしないでください。
その知識を無駄にしないでください。

アース・デーでのスピーチは、
日本とこことでは違うものになっただろうと思い、
ここに書いてみました。

川口 恵