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島内のリサイクル事情

ハイネケンとピトンという地ビールを作っている工場が
島の南部、ビューフォートにあります。

同期隊員が以前そこでガラス瓶をリサイクルしていると
教えてくれていましたが、今まで訪れたことはありませんでした。

が!
ついにリサイクル工場「Recycle Solutions」へ
行く機会に恵まれました。
ファイル 344-1.jpg

ビール工場と提携しているというその会社は
島内で作られているビールや飲み物のビンを回収し、
綺麗なものは再利用、
他の島で作られたビンはその島へ輸出、
汚いものは粉砕してアジアなどへ輸出しています。

ビンの他にも製紙工場で出た排紙や、
ダンボールも圧縮して輸出。

少量ではありますが、ペットボトルも圧縮していました。
ファイル 344-2.jpg

機械もしっかり動いているし、
なにより工場内が綺麗に保たれていることにびっくり。
セントルシア・クオリティーではないので、
きっと外国の資本か何かで成り立っているのでしょう。

ただ、問題は粉砕したガラスが大量に
置かれたままになっていること。
聞くと、ガラスを引き取ってくれる顧客の需要が少なく、
数年に一度しか買い取ってもらえないらしい。
ファイル 344-3.jpg

うーん、せっかくここまでできているんだから、
もっとスムーズに最終地点まで行けるといいんだけど…

なかなか一筋縄ではいかない問題、環境問題。
どうしたものか…

川口 恵