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泣いちゃいました。
オフィスで。

カウンターパート(ボランティアと一緒に仕事をする
現地のパートナー)と久しぶりに話していたのですが、
彼女はいつも忙しく、なかなかゆっくりと話せません。

カウンターパートといっても一緒に仕事をしたことはなく、
私がやっていることを一方的に報告しているだけ。
でも私の英語が拙いせいで彼女から
「なぜ学校に行ったの?」
「ゴミ拾いを続けていく意味があるの?」
など、質問をたくさん受けました。

しかも英語だと何となく強く言われているように感じる。
でも、私も黙ってない。
頑張って言いたいことを言いました。
そしてなんだか嫌なムードになってしまいました。

しかも最後には
「Megumiは英語をもっと練習しなさい」と
言われる始末…。
そんなことはわかってるけど…。

言いたいことはあるのに、言葉が障壁となって
全てを表現できないのは、なんとも言えないものがあります。

でもそんな嫌なムードの中で、彼女がぽろっと
「わからないってことを伝えてよ」
「わかるまで何十回でも繰り返してあげるから」
って言ったんです。

その瞬間、涙腺が緩みました。
あ、この人は敵じゃないんだ、助けてくれようとしてるんだって。
もちろん職場の人はみんな優しくて
いつも私を助けてくれようとします。

でも多忙だし、私だけに時間を割かせるのは悪いなって思って
小さなことでも話しかけるのに勇気が必要でした。

でも知らないうちにそれが少しストレスになっていたのかも。

泣きたくないのに、涙が止まりませんでした。
するとカウンターパートが優しくハグをしてくれました。
もう少しこの人と頑張ってみよう。
彼女の腕の中でそう決心したのでした。

ごめんなさい。
今日は少し弱い自分をさらしてしまいました。

川口 恵