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Happy Mother's Day

母の日ですね。
知らなかったのですが、
この日は世界中で母の日です。
もちろんセントルシアでも。

「お母さん」
命がけで子どもを産んだ女性が呼ばれる名前。
女性は出産をした瞬間からお母さんになり、
その名前を一生背負って生きます。

お母さんになった瞬間から
自分のことよりも子どものことを考えるようになります。

オシャレや自分の楽しみよりも
子どもの世話が優先になる。
しかも休みなんてなく、365日。

子どもが大きくなれば、
その子の意思や意見とぶつかりながら、戸惑いながら、
それでも愛を持って見守ってくれる。

世の中にこんなに強い人がいるでしょうか。
すべての母親は強く、美しいと思います。
私もそんな女性になりたい。

小さい頃から、私の憧れはあなたです。
いつもありがとう。
これからもよろしくね。
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川口 恵

日本語を…

さ、今日も日本語教室の日ですよ~

テーマは「日本語を書いてみよう!」

自分の名前は書ける生徒たちですが、
今日はひらがなの表を配って、
「あ」から「ん」までを順に書いてみました。

最初に書き順のルールを教えると
すぐに理解したようで、どんどん書いていました。
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でもアルファベットと違って
日本語にはカタカナも漢字もある。

違う文字を3種類も操っているんですから、
日本人ってすごいなと今さら感じました。

今日は特別ゲストとして、
日本語が少し書けたり読める17歳のお姉さんが
遊びに来てくれていました。
びっくりしたのは、授業後に彼らがドラゴンボールネタで
盛り上がって、止められないくらいだったこと。
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アニメ熱、すごいです。
日本を好きな人たちが集まる場所を提供するだけでも
授業をするくらい意味があるのかもしれないと思いました。

川口 恵

泣いちゃいました。
オフィスで。

カウンターパート(ボランティアと一緒に仕事をする
現地のパートナー)と久しぶりに話していたのですが、
彼女はいつも忙しく、なかなかゆっくりと話せません。

カウンターパートといっても一緒に仕事をしたことはなく、
私がやっていることを一方的に報告しているだけ。
でも私の英語が拙いせいで彼女から
「なぜ学校に行ったの?」
「ゴミ拾いを続けていく意味があるの?」
など、質問をたくさん受けました。

しかも英語だと何となく強く言われているように感じる。
でも、私も黙ってない。
頑張って言いたいことを言いました。
そしてなんだか嫌なムードになってしまいました。

しかも最後には
「Megumiは英語をもっと練習しなさい」と
言われる始末…。
そんなことはわかってるけど…。

言いたいことはあるのに、言葉が障壁となって
全てを表現できないのは、なんとも言えないものがあります。

でもそんな嫌なムードの中で、彼女がぽろっと
「わからないってことを伝えてよ」
「わかるまで何十回でも繰り返してあげるから」
って言ったんです。

その瞬間、涙腺が緩みました。
あ、この人は敵じゃないんだ、助けてくれようとしてるんだって。
もちろん職場の人はみんな優しくて
いつも私を助けてくれようとします。

でも多忙だし、私だけに時間を割かせるのは悪いなって思って
小さなことでも話しかけるのに勇気が必要でした。

でも知らないうちにそれが少しストレスになっていたのかも。

泣きたくないのに、涙が止まりませんでした。
するとカウンターパートが優しくハグをしてくれました。
もう少しこの人と頑張ってみよう。
彼女の腕の中でそう決心したのでした。

ごめんなさい。
今日は少し弱い自分をさらしてしまいました。

川口 恵

NINJA

昨日、忍者に会いまいた。
小柄で身軽、そして黒装束。
セントルシア生まれでアメリカ育ちの、まさに忍者。

社会的企業をしたリサイクル会社の社長です。

彼は、社会問題になっているにも関わらず
誰もが手を出せずにいるリサイクル分野でビジネスを始めました。

企業のゴミ回収に分別という仕組みを取り入れたり、
その分別したゴミを海外へ輸送する手段を提供したり。

そしてその企業がこんなエコなことをやっているんだよ!
というアピールはしますが、
彼自身の会社の存在はあえて口にしません。

忍者は隠れて社会に良い事をしています。

ゴミをどうにかしたいという企業には手を差し出さず、
自然への配慮がしたいという気持ちのある企業に目を向けます。

忍者は色々なアイディアの持ち主で、
15時から始まったミーティングが終わったのは
もう18時になろうかという時でした。

彼とはたまたま違う会議で顔を合わせただけだったのですが、
話すうちに一緒にプロジェクトをやろうという事になりました。

忍者と一緒にプロジェクト。
楽しそうな予感です。
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駒ケ根の同期隊員にもらったモリンガの木が
こんなに大きくなりました。

川口 恵

JAZZ

今週末はジャズのイベントが連日あるようです。

毎年恒例のイベントのようなのですが、
今年は国際的に有名な歌手が来るわけではなく、
地元の盛り上がりはイマイチ。

私も友達とチケットを買おうか迷ったのですが、
なんとなく渋っています…

でも、今日は思いがけず音楽フェスティバルに行けました。
本格的なイベントは今週末なのに、
その先駆けで島のあちこちでイベントがあります。
みんなイベント事が大好きです。

アンセラレイという地域の近くの空き地であったイベント。
出演していたのは地元出身の有名なサックス奏者や
ブルースを歌うギタリストでした。
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もちろん生の音楽も楽しみましたが、
それよりもグループの入れ替わりに時間がかかり、
その間に流れるソカ(地元の音楽)に
観客が喜んで踊っていたことが印象的でした。
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やっぱり、ジャズよりブルースよりソカなのね、って。笑
地元愛を感じた週末でした。
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川口 恵

リサイクル工作

日本はGWなんですね。
もうすぐ子どもの日だな~と思い、
環境クラブで鯉のぼりを作りました。

もちろん、環境に配慮してトイレットペーパーの芯を使った
リサイクル工作です。

「芯はいつも捨ててしまうよね?」と問いかけると
子どもたちからは、「芯を使ってペン立てが作れる!」
などリサイクル工作のアイディアはすでにあるようでした。

芯の先を三角に切って、しっぽを作り、
白い紙を巻き付けて、
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古新聞の色がついている部分を貼り付け、
目玉を書いたらできあがり!
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角をつける生徒がいて、
それが「クールだ!」ってことになり、
みんなして角をつけ出しました。
よし、クールだ!
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実は、リサイクル工作を実施したのは今回が初めて。
というのも、結局作ったものがゴミになってしまうのでは
という懸念からなかなか踏み出せずにいました。

でも今回作成中の子ども達の様子を見ていたら、
廃材を使って楽しむことができるなら
それはただ廃棄になるよりも価値があるなと思えました。

モヤモヤが完全に晴れたわけではありませんが、
リサイクル工作にも少しずつ取り組んでいこうと思います。
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川口 恵

バナナの花

植物園などで見たことがある人もいると思いますが、
これです、バナナの花。
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コンポストのすぐ近くにバナナの木が立っています。
そこで見つけたのが紫の花でした。

初めて近くで見る…。
しかも料理隊員いわく食べられるらしい。
そこで家に持って帰り、茹でて食べてみました。

皮を剥いて…
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剥いて、剥いて…
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花びらごとに小さな花があるんですね。

輪切りにすると、ネトーっと糸が伸びました。
それを茹でていると黒い煮汁が出てきました。
ん?これ大丈夫?
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予想通りあまり美味しいとは言えませんでした。
何が違ったんだろう…

また機会があれば挑戦しようと思います。

川口 恵

NYで感じたこと

人種のるつぼ。
言葉では聞いたことがある人も、
それを肌で感じたことがある人は少ないのでは?
私はこのニューヨーク旅で強く感じてきました。

セントルシアは黒人の国です。
白人を見かけたとすればその大半は観光客。
残りの数パーセントはここでビジネスをしている人。
アジア人は中華料理店を営む中国人か、
ボランティアに来ている台湾人と日本人。
だから、町を歩いていて視線を感じないことはありません。
中には「チンチョン(中国人)」と馬鹿にしてくる人もいます。

でも!
ニューヨークは違いました。
道路でもメトロでも、パン屋だって、
白人、黒人、黄色人種とごちゃまぜ。
しかもそれぞれに誇りを持って、自信たっぷり歩いていました。
どんな髪型だって、服装だって、全てが自立していました。
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(タイムズ・スクエア)

みんな個性的でしたが、変な視線を向ける人はいません。
「ここに私はいて良いんだ」と感じました。

日本で外国人が歩いていたら、
きっと彼らは視線を感じるでしょう。
直接"Hello!"と声を掛けてくるでもなく、
「わあ!ブロンドの髪だ!」と日本人は話している。
でも彼らには何を言っているのかわからず、
不快に感じるかもしれません。

肌の違い、文化の違い、考え方の違い。
違って当たり前なのに、大多数の中に一人混じると
まるで「異種、もしくは悪」のように扱われてしまう。
悲しいことですが、それが事実です。

でもニューヨークはそんな事を微塵も感じませんでした。
どんな人も自然になじめる場所でした。
どの国、地域のどんな人も
差別なく過ごせる世界になってほしいと願います。
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(ナイアガラの滝にて)

川口 恵

新たな出逢い

毎月のクリーンアップ活動、今月は
他の団体が企画していたアースデイ・クリーンアップに
参加してきました。

4/22はアース・デイ。
日本でも様々な環境イベントが開催されていました。
皆さんは参加しましたか?

クリーンアップはクリケットスタジアムの周辺で行われました。
朝6:30開始でしたが、大人も子どもも来ていました。
大きなゴミ袋をもらい、チームで作業開始。
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途中でたまたま通りかかったという男性二人も加わり、
袋はすぐにいっぱいになりました。

スタート地点に戻るとゴミ袋の山が!
3,40人で1.5時間ほどの作業でしたが、こんなに集まるとは…
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ゴミ拾いの後は家庭でできるコンポストの紹介。
日本でJICA研修を受けたというこの男性は、
「日本は本当に素敵な場所だ!」と言ってました。
私の活動にも協力してくれる、とも言ってくれました!
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最後にはルシアンの伝統的な朝食である
ココティーとベイク(揚げパン)も頂きましたよ。

環境問題に関心のある人と出逢えた
貴重な時間となりました。
最近、人のつながりは大切だと改めて思っています。
この繋がりを利用ぢて、新しいことに挑戦していきたいな。
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川口 恵

クリストフィン

人の名前ではありません。
野菜の名前です。
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最近新しい食材に挑戦していなかったので、
スーパーで買ってみました。
レシピはHPで調べようと思っていたのですが、
帰ってから気づいたんです。

コイツの名前がわからない!
つまり検索できない!

そこで大家さんに聞いたところ、
「Cristphine」だということがわかりました。
大家さん曰く、生で食べるとのこと。
キュウリと同じよ~、と。

早速その日の夕飯のおかずに。
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輪切りにして、サニーレタス、トマト一緒に頂きました。
(あ、写真撮るの忘れた)

味はあまりないのですが、
シャキシャキとした歯ごたえがたまらない!
次の日はサイコロ状に切って、浅漬けで。

見た目は可愛らしくないのですが、
キュウリよりも好きかも。
クリストフィン、ハマりそうです。
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川口 恵

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