counter

記事一覧

続けるためには

前回は、誉田進学塾オリジナル教材「計算チャレンジ」の使用方法と目的について書きました。

でも、いざやってみるとなかなか続かない。
つい「早くやりなさい!」と言ってしまい、ケンカになる。
そういう経験、ありませんか?

今回は「こうすると多くの人が続けられてますよ。」という方法をご紹介したいと思います。

例えば、毎日ご飯を食べますよね?「やらなきゃ!」と思わなくても、帰ってきたら自然と手を洗いますよね?
計算チャレンジもそういった「習慣」の一部になってしまえば、ストレスなく続けることができます。

まずはいつやるのか、具体的に決めることです。
「夕方!」では大ざっぱすぎて微妙かなと思います。
「あぁ、そろそろやらなきゃ…。でももうあと少し…。」「あれ?気づいたらもう夜だ。今日はいいか。」というのがありありと想像できますね(笑)

例えばこんな感じです。
「学校から帰ってきたら、手を洗って、おやつを食べる前に計算チャレンジをやる」
「計算チャレンジを台所に置いておいて、朝起きて顔を洗って着替えたら、朝ごはんを食べる前にやる」
このくらい具体的に決めるといいかと思います。

習慣になってしまえばこっちのもん!
自然と続けることができます。

でも習慣になる前は、忘れてしまうこともあると思います。
ですので生徒たちにはこう言いました。
「計算チャレンジをいつやるか決めたら、それをどこか目に付くところに貼っておこう。で、おうちの人にも協力してもらおう。もし忘れていたら言ってね!と伝えておこう。」

保護者の方にもサポートいただきながら、伸びるための土台作りとして、使える計算力を身につけさせていきたいと思います。

(ism誉田副教室長 佛坂)

「使える計算力」が身につく「計算チャレンジ」とは?

誉田進学塾の小学生は、「計算チャレンジ」という塾オリジナルの教材を使って、日々計算力を磨いています。

ファイル 2171-1.jpg

やり方と目的について書かせていただきます。

①毎日1ページずつやる
各回①~⑦まであるので、1日1ページずつやっていくと1週間で1回分終わります。
第1回の計算テストは、計算チャレンジ第1回から出ます。きちんとやってこれば合格できるはずです。

②時間を計る
ストップウォッチがなければ、キッチンタイマーで残り時間から計算してもいいですし、時計の秒針でもOKです。

③丸付け・直しをやる
ノートではなく、計算チャレンジに直接ペンで書きこんでください。

やり方はこんな感じ。計算チャレンジの1ページ目にも書いてあります。
ファイル 2171-2.jpg

そして、大切なのが目的です。
「計算力をつける」というのは言わずもがなですが、なぜ「時間を計って」「毎日」やるのか。

ところで、計算練習をするときに、重視すべきなのは「速さ」と「正確性」どちらでしょう?
在塾生はよくわかっていましたが、実は「速さ」なんです。
正確性を重視して練習しても、いつまでたっても速くなりません。
というか、ゆっくり丁寧にやればできて当たり前ですよね!でも遅くては使える計算力とは言えません。

そもそもなぜ間違えるか。
それは、スピードに頭が追い付いていないからです。
うんと速く、手が追い付かないよ~というくらい速くやろうとすると、たくさん間違えます。

でも、いいんです。
それを毎日続けていけば、だんだんスピードに慣れてきてミスも減っていきます。
頭の回転自体が速くなるということです。
「えっ、じゃあこれ毎日なってたら頭良くなんの?!スゲー!!」
と新入生の男の子が驚いてくれました。そうなんですよ。

ためてから一気にやると、やっていない間にスピードの感覚が鈍ってしまいます。
だから「速くやるぞ!」と意識しながら時間を計って、毎日やるのです。

よし!じゃあ毎日やるぞ!
と心に誓っても、なかなか続かない…。どうすればいいの?!
長くなるので、次の記事に書きますね!

(ism誉田副教室長 佛坂)

化学=積み重ね教科?

中2は春期講習で化学分野を扱っています。
毎回テストを行って、合格点に満たない場合は追試!

中2の化学は紛れもなく「積み重ね教科」です。
元素記号を覚えなければ、化学式ができない。
化学式ができなければ、化学反応式ができない。
途中で崩れると、その先もガラガラガラッといってしまいます。

だ・か・ら!
今きちんとやるべきです。
後から~では取り返しがつきませんよ!

ism誉田では、春期講習中の理科は今日が最後でしたが、講習明けの理科の授業でも引き続きテストします。
次回も化学式です。追試ゼロであることを願います!

(ism誉田副教室長 佛坂)

ぜひご一緒に!

5年生は春期講習で「平均算」を勉強しています。

「平均?足して割るだけなんだから簡単では?」
そう思われるかもしれませんが、ではこれはどうですか?

「ある学校の入学試験で、受験者200人のうち80人が合格しました。合格者の平均点は不合格者の平均点より25点高く、受験者全員の平均点は59点でした。不合格者だけの平均点は何点ですか。」
予習シリーズの類題6です。

これはただの計算問題ではないですね。
実は「面積図」を書いて考えないとできない問題でした。
ファイル 2169-1.jpg

大人でも難しいですね。

わからなくても、問題文の数字を書き出してみたり図を書いてみたり…
そうしているうちにだんだんと答えに近づいて、「わかった!」につながります。
何もないところに、いきなり神が下りてくるようにひらめいたりしません。

ファイル 2169-2.jpg

塾でどんな難問と戦っているのか。
それを知っているか知らないかで、お子さんへの接し方が変わってくるかと思います。

ノートに丸がないと、保護者の方からしてみれば「何でできないの?」「授業についていけていないの?」
と思われると思いますが、初めから正解できるような簡単な問題を扱っているわけではありません。
一緒に解いてみると、どれだけ難しいことをやっているかお分かりになると思います。
ぜひお子さんと一緒に解いてみてください。

(ism誉田副教室長 佛坂)

宿題はきちんとやります。

「あの時はできたのに…」
「宿題ちゃんとやったのに!」
「やったことは覚えてるのに…!」
と思ったことはないでしょうか?

勉強は思考力と記憶力、応用力などあらゆるものが鍛えられる道具です。
社会では人間関係にも、仕事にも思考力や応用力が求められます。
しかし、思考するにも、応用するにも、基礎となるものがなければ、0からすべてを創出するほかありません。
先人たちが行ってきたことすべてを一人の人間が創出するのは時間的にも空間的にも不可能です。
だからこそ、人は学びます。
先人たちの行ってきたことを学び、それをもとに発展させる。
そうすることで人類は発展してきました。
思考力、応用力を鍛えるなら、基礎を身に着ける必要があります。
その基礎の一つが知識です。

知識は記憶でもあります。
記憶するに最も効くのは「覚えていないことを自覚」し、「覚えるまで繰り返す」ことです。
勉強に言い換えると、「できるかできないかを実際に解いて」みて、「できなかった問題はできるまで解きなおす」ことです。
これは宿題のやり方と同じです。

宿題でよく見られるのが「丸付けまで」で終わらせているノートです。
これでは「できるかできないかを実際に解いて」みてるだけで終わってしまっており、繰り返すことができていません。
しかし、記憶でより重要なのはこの「繰り返し」です。
何事も反復して体に、脳に刷り込むことで血となり肉となります。
この反復が足りないと、テスト中に冒頭のセリフが出てきます。
これは非常に悔しい。
全然わからなかったら、次にできるようになろうと思えますが、「やったのに」「わかるのに」となるとなかなかそうは思えません。
悔しさだけが残ったり、試験後に自己採点をして「あぁ、そうだった。わかってるからこれは大丈夫」と変に安心してしまったりします。
宿題で「すべて問題を正解できる」まで直しを繰り返していると、このような経験は減少します。
そして、このような経験が減少すれば、成績は確実に向上します。

最後までしっかりやり遂げることは今の自分の学力向上につながり、将来の自分を鍛えることにもなります。
大人への一歩として宿題はきちんと仕上げましょう!

(教務 森山)

中2 春期講習ミニテスト

中2の春期講習の英語では、授業内にミニテストを実施しています。

「不規則動詞の過去形」で、新中学問題集の最後のページの表に載っているものから出題されます。

不合格者は、追試・再追試・再々追試・再々々追試まで問題があるので、受からないと10時まで帰ることができません。

受かればいいという態度でテストに臨んでほしくはないので、
単語を目で見て、口で発音し、手で書くという手順を通して、いろいろと頭に刺激を与えながら、地道に準備をしてほしいと思います。

次回の授業では残り半分の動詞、
春期講習明けの最初の授業では、載っているすべての動詞についてテストを行います。

追試になった人も、一生懸命に覚えようと努力をしている姿が印象的でした。また、合格した人でも、別の単語も覚えているかどうか確認したいということで、授業後に残って、率先して追試を受けようと申し出た人が数名いました。勉強に対する意識が高まっていて良いですね。次回もこの調子でがんばってほしいと思います。

(教務 白鳥)

中1から

ファイル 2166-1.jpg
【問題】
この絵、何を表しているか分かりますか?
4人の生徒に前に出てもらって書いてもらいました。

【ヒント①】
この絵はピクトグラムです。
ピクトグラムとは、言葉が違っても、イラストによって伝えられる記号のことです。

【ヒント②】
中1の社会の授業での一場面です。
単元は世界の古代文明です。

【ヒント③】
世界三大宗教のどれか一つのことについて書いています。

わかりましたか?
今年の渋谷幕張の入試問題で出題されました。
実際の入試問題ではピクトグラムが出題され、どういうことを表すかという問題でしたが、生徒たちには「イスラム教に関するピクトグラムを表すとしたら」ということで考えてもらいました。

イスラム教の礼拝所を表しています。
上のイラストは厳密に言うと、礼拝の仕方が違うので、全員不正解。
しかし、中1の時点から入試問題にチャレンジすることが素晴らしいです。

結局、問われるのは「言葉」ではなく「内容」なのです。
用語だけわかっていても通用しないということを、中1のうちから入試問題を通して感じてもらいました。
渋谷幕張の入試問題は、本当におもしろい問題が多くて、楽しいですよ。

(ismちはら台教室長 柏原)

なんと雪が・・

今朝起きたら予報通りの雪の天候でした。
それほど積もらないだろうし、多少積もったとしても雨で融けてしまうだろうと心配はしていませんでした。しかし途中激しく降る時間帯もあって車での出勤が大丈夫かなと心配しました。
なぜこの時期に雪が降ったのでしょう?

学校名は忘れてしまいましたが、ある中学校の理科の入試問題で関東地方に雪が降る天気図を選ばせる問題がありました。
専門的には南岸低気圧と呼ばれるもので、低気圧が日本列島のちょっと南側を通過したときに起こります(上空の寒気の影響も大きいですが)。
また千葉県の公立高校の後期入試では「春一番」が吹くときの天気図を選ばせる問題がありました。雪のときとは逆に低気圧が日本海を通過したときに起こるのです。

どちらのケースもテキストにそのことが載っているわけではありません。試験では基本知識をもとに考えるしかないのです。
だた生活の中で出てくる気象現象なので、普段の生活の中で理屈が分るともっともっと実感がわくと思います。天気予報をしっかり見て勉強してくださいね。

暑さ寒さも彼岸まで(本当かな?)。三寒四温(当たっているような)。
いろいろ謂れがありますが気候の変動に注意しながら春期講習を頑張りまます!

教務 三橋

できるまで

いよいよ春期講習スタートです。
塾では3月から新学年がスタートしていますが、学校でも旧学年が終了し、名実ともに受験学年となる日も間近です。

ism大網の春期一発目の授業は数学です。
最初はウォーミングアップとして展開公式の練習です。
まぁ予想通りですが、サッと解ける生徒と時間がかかる生徒の差はかなりありました。
宿題やってきた人~?と聞くとかなりの相関関係が見えてきます。
でも、中には宿題やってきたのにできなかったという生徒も。宿題が形だけのものになっていないかな?宿題は何のためにやるのか、それはもちろん、「できるようになる」ためです。だとすれば、「できる」ようになっていなければ完了したとは言えません。

実際にはそこまでチェックできるわけではありませんが、そのぐらいの心意気でやってほしいと思います。正直に言えば、私はどんなに素晴らしい宿題ノートを見ても、「へ~っ」ぐらいにしか心動かされません。そのことによって「できる」ようになった生徒の笑顔にはかなり涙腺が緩みますけどね。

「できない」ことを恐れないでください。もともと「できない」が当たり前なのです。そこから出発して「できる」ようになることこそが勉強です。私たち教務スタッフはみな、「できる」ようになることがどれだけ誇らしくて嬉しいことなのかを知っています。だからこそ、後の世代である生徒たちにそれを体験してほしい。

春期前にAさんが、「宿題がんばってやったら演習の問題ほとんどできました!」と嬉しそうに報告してくれました。ぜひまた、そして他の人からも聞きたいものです。
ファイル 2164-1.jpg

【森賀】

さぁ 講習です。

速いですね
一月は行く、二月は逃げる、三月は去る …… 実感します。

さて、入試が終わって、三月から塾は新学年。
授業はすでに2回済んでいますが、いずれも生徒さんの新学年の学習に対する期待感を感じます。
こちらも負けていられません。
気持ちを引き締めて、これまでの内容と教え方を一から地道に見直して、生徒さんの期待を裏切らないよう、進んでいきます。

25日からは春期講習がスタートです。
誉田進学塾グループの指導理念
      真の意味での「英才教育」
   「学問に王道なし」そして「王道を往く」
を具現化すべく、スタッフ一同張り切っています。
春期講習、待ち遠しいです。

年々歳々花相似たり 歳々年々人同じからず
今この時、生徒とともに学べるこの時を大切にしたいものです。

(田村)