中学3年生の最後の受験、公立後期入試が迫っています。
少しずつ終わりが近づいてきています。
1年が終わる、それは他の学年からするとカリキュラムの終了、新学年のスタートを意味します。
今週で現学年の授業が終了することもあり、生徒たちは「今日が最後かぁ…」という感慨深げな顔をしています。
私は今日、大網で4年生の授業がありましたが、いつもはずっとワイワイガヤガヤと元気いっぱいのクラスも今日は少し静かになるときがありました。子どもたちも自分たちなりに「最後」を感じ取っているのかもしれません。
今日で終わると思うと、授業にも力が入ります。
今日のテーマは「敬語」。自分と相手の関係性を伝えて問題に入ります。

すると、
「この問題がわからない…」との声が。
「私が館内をご案内いたします」という文章でした。
「主語は誰だい?」「私」「ってことは自分でしょ。それなら何語かわかるんじゃない?」「あぁ、そっか~」
答えは教えません。最後は自分で気づくようにヒントを出していきます。最後の最後で多少なりとも、誉田進学塾の目指す授業を体現できたように思います。
解くスピードも速くなってきました。少しずつですが、彼らなりに成長を続けてきたのですね。
クラスを受け持ったころは、なかなかこちらの思うように授業が進まず、やきもきした時もありました。しかしいけませんね。おとなの基準で子どもの成長段階を決めつけてしまうのは。長い目で見守る必要もあるということも感じました。彼らを思う言葉を伝えれば、そこまで心配しなくてもしっかり成長します。「叱らずに褒めれば育つ」という言葉を実感しました。
楽しいクラスでした。
夏期講習から受け持ったクラスでしたが、楽しく授業をさせてもらいました。成績の上下で私が一喜一憂をしてしまうことのほうが多かったかもしれません。
生徒によってはそれぞれ国語に対して好き嫌いがあると思いますが、難しい文章に挑戦し、できるようになってきた姿を見ることができたのは、私にとってなによりうれしいものでした。
授業前に自発的に漢字練習を黙々と練習する姿をみても「成長したなぁ」と思えました。
結果云々以上に「自ら努力する」という力を手に入れたのはとっておきの財産です。5年生になると科目も増えます。それでも彼らならしっかり立ち向かっていってくれると思います。
また会える日を願っています。
一年間ありがとう!
(教務 内田)












スタート!








