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[巻頭言2010/11より] [根岸英一博士訃報に接しての掲載です]

Shingaku Express / 誉田進学塾だより 巻頭言より
(2010年11月号)

受験勉強とは何か

 ノーベル化学賞を受賞した根岸英一パデュー大学特別教授は、受賞会見の冒頭で、「私は日本の悪名高い受験地獄の支持者だ」と発言したという。高度な研究になればなるほど「基本が大事になるから」、そしてそれは日本の教育で身につけたということらしい。

 確かに基礎基本が大切である。それを鍛えるのに受験勉強は役に立つだろう。そして、保護者のみなさんの多くは、意志の力で自分自身の気持ちをコントロールし成果を掴むまで諦めずにやり遂げるという、困難を乗り越え達成する経験としての受験勉強の効用をあげるだろう。

 しかし、本質的な勉強を続けることで体験することができる、わかった瞬間、できた瞬間の感動を忘れてはならない。学ぶことはとても素敵なことなのだ。ぜひ受験を通して、学ぶことの素晴らしさを感じる心を育ててほしい。

 (公式ブログKan’s Blogに同内容の記事を掲載しています。ご覧ください。)
 (WebTVの若者にエールを贈るインタビュー番組「覚悟の瞬間(とき)」に出演しています。ご覧ください。)

※この内容は2008/08塾だよりに掲載したものです。
続けて再掲載のブログ記事をお読みください。

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